今まで知らなかった (@o@)!!
事務の渋谷です
記録的な寒波の襲来が続いていますがさすがに立春を過ぎ、日差しが強くなってきました。
ところで立春(今年は2月3日)の前日が節分で季節を分けるという意味だそうです。
このほかにも立夏、立秋、立冬の前日も節分にあたります。そして、それぞれ節分の
中間に春分、夏至、秋分、冬至があたります。ここで日差しが延びたことについてふと疑問が
一番昼間が短い冬至のことを調べてみました。
昨年の冬至は12月22日で日の出は6:48、日の入りは16:32で9時間44分でしたが……
おや? 表で見てみると日の出が一番遅い日は今年の1月2日から1月12日で6時52分、
日の入りが早いのは12月5日から12月7日の16時27分でした。
これまで冬至の日が一番明けるのが遅く、暮れるのが早いと思い込んでいました。
もう冬至より2週間以上前に日の入りが延びてきたんですね。
朝は日の出の時間に外出はしませんから気づかなかったのですが、
夕方は日差しが延びたと体感しますからちゃんとした理由があったんですね。
「そんなこと皆知ってるよと」いわれそうですが暖かさが待ち遠しいです。