指扇の四季
こんにちは。指扇事務の谷澤です。
私たち「チーム指扇事務」も、入居者の皆様がここ指扇で快適な日々を過ごすことができるよう、
微力ながらお手伝いをしています。
今回は、苑庭や苑から見える四季を少しご紹介します。
早春には梅が咲き、苑庭まで香りが漂います。西区で一番、梅がきれいな場所じゃないかと……。
↑↓(早春の梅)
春にはこぶしやハナミズキ、夏にはサルスベリ、秋には鈴なりの柿。
この近辺の柿は近くの無人直売所で手に入ります。
借景(しゃっけい)ですが、一見に値します。
↑(夏のサルスベリ)
↑(秋の柿)
遠景に㈱小山本家酒造さんの建物群が見えます。
この地で文化五年(1808年)に創業した造り酒屋さんで、今は清酒の出荷量で全国有数の規模といいます。
お酒がたっぷり入った(?)銀色のタンクが太陽に輝いています。
ここの清酒は市内のスーパーでも購入できます。
苑内にも植樹がたくさん。
まず、正面玄関の左手には枝ぶりの見事な松と東屋があります。
東屋にはベンチもあり、入居者様とご家族様のちょっとした語らいの場です。
↑(苑庭・松と東屋)
↑(苑庭・秋)
↑(苑庭・冬のサザンカ)
苑庭には他にも、もちの木、ヤマモモ、サツキなどが植えられています。
最後におまけです。
苑の屋上から冬の寒い日だけに見える富士山はいかがでしょうか。
これは大山相談員が撮影しました。
↑(屋上から・冬の富士山)
お声かけいただければ、周辺のご案内などもいたします。