小さな幸せをいくつか
サッカーW杯はフランスの優勝で幕を閉じましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ベルギー戦のアディショナルタイムでの失点のショックをいまだに引きずっている指扇の大山です。
それでも今大会の日本代表の活躍は素晴らしかった!特に柴崎と長谷部のボランチコンビは往年の
アルゼンチン代表のレドンドとシメオネを彷彿させる・・(以下長くなるので省略)。
さて、緑水苑指扇ではここのところおめでたいことが重なりました。
まずは100歳の誕生日を迎えられた入居者様がいらっしゃいましたのでフロア全体でお祝いをしました。
準備は万全! 職員さんお手製のくす玉です
まずは体操で肩慣らし 主役の登場です
くす玉も無事(?)割れました おめでとうございます!!
ちなみに100年前の出来事を見てみると
・米騒動が起きる
・日本がシベリヤ出兵を行う
・松下幸之助が松下電気器具製作所(現:パナソニック)を設立
歴史の重みを感じるとともに、ともにお祝いできたことを光栄に思います。
更に翌月、おめでたくご結婚された職員さん達に対して、ユニット内で職員さん主催による
手作りの結婚式が開催されました。
職員さんの電子ピアノの曲に合わせて入居者様のエスコートのもと入場行進のあと、入居者様からの
お祝いの言葉、お約束のケーキのファーストバイトと続き、なぜかしめは副主任自慢(?)の歌声披露。
参加者全員ささやかな幸せをおすそ分けいただきました。
お似合いですよ!おめでとう!!
こんなほっこりした幸せをいただけるのもこの仕事ならではだと個人的に思います。
おめでたいことはみんなでお祝いさせていただく。「施設とは大きな家族である」の
理念ではないですが、楽しいこと・おめでたいことはみんなで共有したほうがいいですよね。
7/11から新たにユニットが稼働し、また「家族」が増えていきます。
もちろん楽しいことばかりではないですが、緑水苑指扇職員一丸となって「家族」の笑顔を
絶やさぬよう邁進していきたいと思います。
ではまた何か幸せをおすそ分けできることがありましたら更新させていただきます。