「夏恒例の流しそうめん」
こんにちは。緑水苑指扇ケアワーカーの横田です。
まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
今年も毎年恒例、流しそうめんの日がやってまいりました。
夏といえばやはり、そうめんがとても美味しい季節ですね。普通に食べるのも良いですが、竹に流して大勢で食べるそうめんは暑い夏を感じながら楽しめる催し物の一つでもあります。
今回はそんな流しそうめんを楽しんだ入居者様の様子を少しだけご紹介します!
竹に流れてきたそうめん。待ちきれなかったのか、みなさん取るのがとても上手です!
職員も協力!取れた喜びを分かち合っていますね!
緑水苑指扇の流しそうめんはみかんも流れます。
みなさんお腹が空いていたのか良い食べっぷりですね!
食べながら次を待ち構える程の食欲もあるみたいです!
1年に1度の夏の風物詩。満足されたのか、笑顔を見せてくれました^^
今年の夏は例年になく暑く、また台風等、雨の影響で急に涼しくなるなど気温の変化もあり体調を崩される方も多いと思います。体調に気をつけながら残りの夏を皆様なりに楽しんでくださいね。
「地域包括シエスタ」
地域包括支援センターの荒瀬です
今回は職員のお昼休憩に密着しました
お昼休憩は12:00~13:00までとなっており、12:00になると事務所内の明かりが落とされます。
地域包括の職員は業務も休憩も自分のデスクで行いますので休憩時の気分の切り替えが必要です。部屋の明かりを消すことで気分を落ち着け集中して休憩が取れるよう環境つくりをしております。
昼食は職員様々で、お弁当を作ってきたり近くのコンビニやスーパーへ買い出しに行ったり各自用意をしています。中には事務所内で簡単な調理をする職員もおりますのでその一部始終をお届けいたします
男性必見!「Nさん4分クッキング~♪」
まずは冷凍庫よりから揚げを2個取り出し2分加熱
レンジを待つ間、乾燥ワカメを準備し
冷蔵庫からレタスを取り出しドレッシングを一回し
から揚げが出来上がったらうどんを袋ごとレンジに放り込んで1分30秒加熱
その後、先程の乾燥ワカメに麺つゆ(目分量)と揚げ玉(目分量)ととろろ昆布(目分量)をあわせ、水道水で味を調整したら・・・・
出来上がり~♪
一食にかかるコストパフォーマンスはコンビニ弁当に大きく勝るそうです
料理センス0の荒瀬も実際自宅で試したところ、早くて簡単にお腹が膨れましたので
是非皆様もお試しくださいませ
また本日はお料理大好きな職員からの差し入れもありました
ドドーン!と炊き込みご飯と豆サラダです
おすそ分けをいただいた荒瀬の今日のお弁当です。中央のハンバーグは食べきれない量を買ってきてしまった職員から貰いました。凄い量です
皆で美味しい時間を過ごします。食べきれず余ってしまった炊き込みご飯は一人暮らしの職員が持って帰るそうです。
食後は職員各々自分の時間を過ごして、午後の稼働に備えます
午後からの業務効率を高めるには休憩時間でいかに脳を休めるかが重要と言われております。その方法は人それぞれになりますが、地域包括で実践しているのはリラックスできる環境を提供し業務の事は極力考えない様にする事です。問題ケースを抱えていると皆が聞いてくれそうなタイミングで相談したくなりますが、休憩時間でそれを行うとカンファレンスになってしまいます。この実践はなかなか難しいところでしたが皆の協力のおかげでメリハリのある業務ができております。
パンやおにぎり片手に仕事してませんか?ちょっと考えてみましょう
日本の伝統「藍染め」
こんにちは!ACT勝野です♪
今回のブログでは手工芸を紹介していきたいと思います!
皆さん、「藍染め」をご存知ですか?
「藍染め」はタデ藍を発酵させて作る染料を使って、名前のとおり藍色の染色で染まります。
色が褪せにくいという優れた特徴を持ち、日本では江戸時代に多く「藍染め」が行われていました。
また、「藍染め」を行った布には、消臭効果、細菌の増殖を抑制する効果、虫除け効果があります。
そんな伝統ある染色方法「藍染め」をご利用者様にも楽しんで頂きました!
まずは、染める布を折りたたんでいきます。
次に、輪ゴムや割り箸で染めたい模様になるように固定していきます。
いよいよ、「藍染め」です!! がその前に手が染まらないようにしっかりと手袋をして頂き、
色が入りやすいように水で湿らせていきます。
準備が出来たらいよいよ藍液に入れ、もみ込んでいきます。
よくもみ込んだら、水で洗って、新聞紙で水気をきって…
あれ?藍色ではなく、碧色に染まりました。
でも、ご安心下さい。どんどん酸化して藍色に変わっていきます。
この色の変化も「藍染め」の醍醐味ですね☆
綺麗に染まってご利用者様もご満悦です!
「藍染め」はご自宅でも出来ると思うので皆さんもこの夏休みに挑戦してみてはいかがでしょう?
次回の手工芸は今回染めて頂いた布を使って作品を作って頂きます!来月もお楽しみに!!
ACT 勝野
シルバーハウジングとは?
こんにちは 事務の渋谷です。毎日暑いですが当地さいたま市は7月13日より連続12日間猛暑日(最高気温35度以上)が続いています。特に昨日は39度超えでした。また、県北部の熊谷市では41.1度という想像もつかない高温で日本一奪回???でした。
さて今回は私が担当しております「シルバーハウジング」という施設をご紹介します。
<シルバーハウジングとはなんぞや?>
①高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)
②生活援助員派遣事業受託施設
①や②の名称でよばれています。
<この施設ができた背景、経緯>
- 阪神淡路大震災のあと、何とか一人で生活できるが支援の必要がある高齢者に住宅を提供するため兵庫県でスタート。その後全国に拡大されていきました。(最近は減少傾向)
- 埼玉県内の市に6カ所(さいたま/春日部/越谷/蕨/川越/狭山)
いずれも公営住宅の住戸を20~30戸借り上げ、社会福祉法人が各市より委託を受け運営しています。
- さいたま市は北区本郷町のURコンフォール本郷市営住宅の20世帯で活動を行っています。
通常は平日9:00~17:00の間、援助員が滞在し20世帯の安否確認、通院の付添、買い物手伝い、役所への手続き援助等々サポートを行っています。
- 援助員不在の夜間、休日は緊急発報時に警備保障会社から駆けつけてもらい対応をとっています。
今年の暑さがいつまで続くのか不安になりますが、知恵と工夫で乗り切っていきましょう。