☆2月手工芸☆
こんにちは ACT松下です。
今年は、世間を賑わすニュースが多く、落ち着かない日が続きますが社会福祉法人五葉会では、暗い
ニュースに負けずにユニット対象の本格デザートと飲み物の喫茶店や動物介在活動、音楽療法等の
アクティビティを開催しています!
今回のブログは手工芸!
作った作品は「木目込み毬」です☆
前回作ったのが2017年2月のことなので、かれこれ3年経ちますね。
ちなみに今回は、桜の花をイメージしたデザインとなっていますよ。
作業風景はこんな感じです!!
布を選んで…
「こんなにたくさん、選びきれないわ」
木目込んでいきます!
「久々だけど覚えているよ」
メタリックヤーンをつけて…
「糊がはみ出ちゃう。難しい!」
皆さん「難しいー!」とおっしゃりながらも細かい作業をやり遂げて、無事に作品を完成させて
下さいました!
出来上がった作品はこんな感じです!
カメラを向けると一生懸命作り上げた作品を大事そうに見せて下さいました。
いつか木目込み人形に挑戦を目標にまたやってみたいと思っています!
ちなみに前回の手工芸は節分をモチーフにしたネームプレートを作成しましたよ☆
次回の手工芸をお楽しみに☆
季節の絵手紙
令和2年2月、見沼緑水苑 施設ケアマネージャーの荒木です。
梅の花のつぼみも膨らんできた時期を迎え、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
今年度は雪が積もることがなく、暖冬なように思えます。
おかげさまで特別養護老人ホーム見沼緑水苑では今の所、インフルエンザに罹った人はおりません。
これからも気を緩めることなく、手洗い、手指の消毒、マスク着用を実施してまいります。
このまま、ご利用者様におかれましては、お元気にお過ごしいただければと願っております。
従業員一同も健康管理しっかり行ってまいります。
施設の敷地内に植えられている鬼ゆずです。獅子ゆずともよばれているようです。
ここの鬼ゆずは直径17cmほどあり、とても見ごたえのあるものです。
ここで初めてご覧になられ、驚かれる方も大勢いらっしゃいます。
そう言ってる私もここで初めて見ました。
今年も見事に11個の実を付けてご利用者様、ご家族様の目を楽しませてくれました。
そんな鬼ゆず、絵手紙のモデルとしても大活躍。いくつかのご利用者様の作品をご紹介いたします。
ご利用者様と一緒に収穫して、見て、触って、匂いを嗅いで楽しいひと時でした。
昔、旅行先でこの鬼ゆずを見た時の、お話しを聞かせてくださり、会話も弾みます。
毎月、季節のものを題材として希望者で楽しく絵手紙を書いております。
これからも、応援よろしくお願いいたします。
映画紹介
見沼居宅の酒井です。
休みの日の映画鑑賞が趣味です。最近見たすばらしい映画を二つ紹介します。
「パターソン」 2017年のアメリカ映画
独特の作風で知られる、ジムジャームッシュ監督の作品。
アメリカ ニュージャージー州のパターソンという町で生まれ育った、パターソンという名前の、詩を書くバスの運転手の一週間の物語です。特別ではない日常の中にある、きらめきや、人生のいとおしさが丁寧に描かれていて、心がじんわり温かくなりました。
「船を編む」 2013年の日本映画
1つの辞書が15年かかって出来上がっていく過程の物語です。
膨大な数の言葉を集めて選別し、辞書の形になるまでの地道な作業がはてしなく続きます。辞書編集部の人々や、主人公にかかわる人々が皆、個性豊かで、やさしさに溢れています。人と関わったり会話をするのが苦手な主人公の青年が、辞書編集部にきてから成長していく物語で、日本語の豊かさ、美しさをもっと大事にしようと思いたくなる、素晴らしい作品でした。