季節の絵手紙
令和2年2月、見沼緑水苑 施設ケアマネージャーの荒木です。
梅の花のつぼみも膨らんできた時期を迎え、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
今年度は雪が積もることがなく、暖冬なように思えます。
おかげさまで特別養護老人ホーム見沼緑水苑では今の所、インフルエンザに罹った人はおりません。
これからも気を緩めることなく、手洗い、手指の消毒、マスク着用を実施してまいります。
このまま、ご利用者様におかれましては、お元気にお過ごしいただければと願っております。
従業員一同も健康管理しっかり行ってまいります。
施設の敷地内に植えられている鬼ゆずです。獅子ゆずともよばれているようです。
ここの鬼ゆずは直径17cmほどあり、とても見ごたえのあるものです。
ここで初めてご覧になられ、驚かれる方も大勢いらっしゃいます。
そう言ってる私もここで初めて見ました。
今年も見事に11個の実を付けてご利用者様、ご家族様の目を楽しませてくれました。
そんな鬼ゆず、絵手紙のモデルとしても大活躍。いくつかのご利用者様の作品をご紹介いたします。
ご利用者様と一緒に収穫して、見て、触って、匂いを嗅いで楽しいひと時でした。
昔、旅行先でこの鬼ゆずを見た時の、お話しを聞かせてくださり、会話も弾みます。
毎月、季節のものを題材として希望者で楽しく絵手紙を書いております。
これからも、応援よろしくお願いいたします。