暑い毎日、でも、「見沼緑水苑デイサービスセンター」は元気です!!
皆様こんにちわ。
見沼緑水苑デイサービスセンター、相談員の相川です。
前回は「春」の登場でしたが、あ!という間に「夏真っ盛り」となりました。
今年の夏は「暑さ」も含めて「特別な夏」となってしまい、思うような過ごし方ができない方もたくさんいらっしゃり、本当の意味の「酷暑」となってしまっていますね。
でも、私たち「見沼緑水苑デイサービスセンター」はご利用者様、ご家族様、そしてスタッフ一同、「酷暑」に負けず、毎日を元気に、そして楽しく過ごしています。
今回はそんな「デイサービスの夏」の様子をご案内します。
「こんな夏もあったよね・・・」と誰もが懐かしい「夏祭り」の様子、そして足元には皆様が作られた色とりどり朝顔でお出迎え。
更に廊下には、まるで「朝顔のカーテン」のように手作り朝顔がさわやかな空気を醸し出しています。
「夏祭り」→「縁日」と言えば「金魚すくい」。たくさんの金魚が涼しげに泳いでいます。
そして、金魚鉢の金魚たちも涼しげに泳いでいます。
フロア中央の壁にはたくさんの「ひまわり」の向こうに広がる海とカモメ、そしてくっきりと空に浮かぶ雲が、私たちのモットーとしている「笑顔」という字で浮かんでいます。
こちらの海には、たくさんの魚たちが楽しそうに波と戯れています。
遠くには「富士山」・・・日本ならではの景色ですね
そして、丘の「ひまわり畑」ではウサギたちがかくれんぼをしています。
さていよいよ「夏」の楽しみ、「花火」の登場です。
今年は残念ながら間近で行われる「大和田の花火大会」も中止となってしまいましたが、デイサービスのフロアには美しい花火がたくさん揚がっています。
メインフロアには町の夜空を彩る「打ち上げ花火」。まるで、お腹に響くような「ド~ン!」という音が聞こえてくるようです。
このきれいな海の様子、そして壮大な花火も、暑い夏に負けず、ご利用者の皆様がコツコツと作成されたものをスタッフが組み合わせた作品です。
そして暑い外にも「夏」の楽しみがありました。
それはデイサービスへの通り道にある小さな「畑」でのこと。本来なら6月~7月に収穫する予定の「ジャガイモ」が長梅雨のおかげ(?)で「夏」の収穫となりました。
「雨で腐っちゃっているかも・・・?」と皆で心配していましたが、何の、何の・・・ご覧ください!・・・こんな大きな「ジャガイモ」がたくさん獲れました。
車窓から掘る様子を楽しむご利用者様。
居てもたってもおれず、ご自身で畑に入られ、一緒に掘られる方。
畑の外側から手を伸ばし、一生懸命掘られる方。
皆様、素敵な笑顔でそれぞれの楽しみ方をされていました。
その他にも以前ご利用者様が植えた野菜の苗もしっかり育ち、収穫の時を迎えています
ピーマン
ミニトマト
茄子
ジャガイモ畑の周りには2メートル以上もある「ひまわり」がニコニコ笑って皆様の乗った車をお出迎えしています。そろそろ来年の為に、「種」もでき始めました。
そして駐車場では、毎朝、「朝顔」のお花がやさしい笑顔で皆様をお迎えしています。
8月17日~20日はデイサービスの「夏祭り週間」
いらっしゃるご利用者様、皆様に楽しんで頂きたい、と初めて4日間通しの試みです。
皆様と一緒に「ポスター」や「提灯」も作り、フロアが徐々に「お祭り気分」になってきました。
まだまだ暑い日は続きそうですが、私たち「見沼緑水苑デイサービスセンター」は「酷暑」に負けず、元気いっぱい、楽しく過ごし、ご利用者様、スタッフ共に、この夏を乗り切りたい!と思っています。