絵手紙書きました!
こんにちは。
見沼緑水苑、施設ケアマネジャーの荒木です。
皆さま、お元気で過ごされていますか。
街を歩くと、もみじが八割ほど紅葉していました。全部赤くなってもきれいですが、
緑色の部分が残っていても、季節感がよく表れていてよいものです。
見沼緑水苑には、この季節になると大きく黄色く実る「鬼ゆず」の木があります。
早速、ご利用者様と収穫に行きました。
これを見ながら絵手紙を書いていこうと思います。
大きさが判るようにティッシュボックスの脇に置いてみました。
私たちが普段、八百屋さんで目にする「ゆず」とは大きさが全く違うことがお分かりいただけると思います。
まず、絵手紙を書く前に線の練習から行いました。
じっくり本物を見て絵手紙を書きました。
完成した作品の一部をご覧ください。
ご家族を思う、やさしいお気持ちが伝わります。
皆様、限られたはがきのスペースに思い切って、大きくみずみずしい「鬼ゆず」が、描けました。
眺めていると、ゆずの良い香りが漂ってくるようです。
これからも、季節に合った題材を作品に取り上げていきたいと思います。
これからますます寒くなっていきますので、皆さま、お体に気を付けて、よい年をお迎えください。