コロナ対策
皆様、こんにちは。
緑水苑指扇 生活相談員の相川です。
アッという間に9月も半分が過ぎ、秋風が心地よく感じるようになって来ました。
しかし、相変わらずのコロナ禍の中、「緊急事態宣言」が9月末まで延長となり、
新規感染者数が減少してきているとは言え、まだまだ感染には予防対策が必要ですね。
ご家族、ご入所中の皆様には、「面会制限」等で、
ご迷惑、ご心配をおかけいたしまして、大変申し訳ございません。
また、皆様にご協力を頂いておりますこと、厚く御礼申し上げます。
私たち緑水苑指扇では、少しでも体調が悪い職員が出た時には、ご利用者様にご迷惑が掛からないよう、
その都度対応を行っています。
今日はその対応策の様子の一部をご紹介いたします。
- ゾーニング
体調不良者が出たフロアに勤務する職員は、出勤時より動く範囲を限定し、
感染が広がらないように考慮しています。
通路、エレベーター、休憩室等、行動範囲を限定しています。
- 館内消毒
職員、ご利用者様がお過ごしになる床や壁
また、扉、手すりや把手、そしてテーブルやイスなど
感染し易い部分を中心に皆様が安心してお過ごし頂けますように、
職員皆が協力し合い、館内消毒を行っています。
加えて、業務中は全職員が1つずつ、アルコール消毒液の入った容器を携帯し、
いつでも、どこでも小まめに消毒ができるように心掛けています。
「秋」の声を聞き、今年も後3か月と半分。
皆様がお元気で素敵な「来年」を迎えられますよう、私たち職員一同、
できる限りの対策と対応で今年を乗り切りたいと思っています。
もうしばらく、ご迷惑、ご心配をおかけすることもあるかと思いますが、
ご理解、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。