シンボルマーク松について
こんにちわ。見沼緑水苑居宅の藤崎です。
休日に五葉会のシンボルマーク五葉松の盆栽をつい買ってしまいました。
育てられるでしょーか?責任重大です。
とりあえず、伸びきった葉を切ってみました。
どーです❓。
さて、急ですが問題!!
①松の木の花言葉とは?
答え:『不老長寿』『同情』『哀れみ』『慈悲』『勇敢』『向上心』『かわいそう』『永遠の若さ』
②松の木の種類は?
答え:クロマツ(黒松)アカマツ(赤松)ゴヨウマツ(五葉松)ダイオウマツ、
ダイオウショウ(大王松)リュウキュウマツ(琉球松)エゾマツ(蝦夷松)
③「松竹梅」の順番の意味は??
答え:松竹梅の順番は、日本で吉祥(=めでたいこと)の象徴となった年代の順番を表しています。
【松】 平安時代(794~1185)に吉祥の象徴となります。
松は千年もの寿命があり、一年中葉の色が変わらないことから
「常盤木(ときわぎ)」と呼ばれ、縁起の良いものとされてきました。
また、中国では長寿延命の木とされています。
松は高潔・節操・清純等の象徴とされていたため、絵画や器物などにも
これらのモチーフは多様化して生活に根ざしていきます。
【竹】 室町時代(1336~1573)に吉祥の象徴となります。
竹は約3か月ほどで親と同じ大きさまで成長するほど、生命力を持った植物です。
また、一年中枯れることがなく、どんどん新芽を出していきます。
そこから子孫繁栄の象徴とされました。
【梅】 江戸時代(1603~1868)に吉祥の象徴となります。
菅原道真が愛したことでも有名な梅は、厳しい寒さの中でも、
一番に春の知らせを伝えてくれる植物なことから、
繁栄や、気高さ、長寿の象徴とされています。
見沼緑水苑の松でーす。