指扇のクリスマス
メリークリスマス!ACT小林です。
待ちに待ったクリスマス。みなさんのお家にサンタさんは来ましたか?
うちのわからずのやのかわいい子どもたちには、前日まで来ない予定だったのですが、
結局来ました(笑)。
ご利用者様にとって、クリスマスは必ずしも馴染みのあるものではありません。
まだクリスマスがそこまで浸透していなかったり、
戦中・戦後の時代、クリスマスなんてやっている場合じゃなかったり。
それでも、綺麗な飾り付けや弾むような音楽、なんとなくうきうきした雰囲気は、
ご利用者様にとっても、楽しいものではないでしょうか。
そしてなんと言っても、職員が明るい気分でいると、
ご利用者様との接し方やお手伝いの仕方にも、
自然とよい影響が現れてくるのではないかと思います。
なーんて言いながら、結局は私自身が一番浮かれているのですが(笑)
指扇のクリスマスの様子を、ちょっと覗いてみましょう♪
こちらは動物介在活動。
あれあれ?白いトナカイ?!
ご利用者様にもサンタさんの帽子をかぶって頂き、
クリスマスの衣装に身を包んだ犬たちと写真撮影。
かわいいからプレゼントあげたくなっちゃうわね。
こちらは音楽療法。
フルート、クラリネット、ピアノのアンサンブルでクリスマスメドレーを聴いて頂きました。
『ジングルベル』はご存知の方が多く、自然と手拍子や歌声が響いてきます♪
園芸療法では、施設の畑で採れた野菜やそのつるを利用して、リースを作って頂きました。
このながーい白いのは、なんとオクラだそうです!
ユニットの共有スペースには素敵な飾り付けが!
クリスマスパーティーができそうですね♪
そして、クリスマスイブの日には指扇にもサンタさんがやってきました!
ホーホーホー!メリークリスマス!
たくさんのプレゼントを持ってきてくれました。
中身が気になります。
折り紙とフォトアルバムでした♪
どっちがサンタさんかな?!
ご利用者様の笑顔が何よりのプレゼントですね!
今年も無事、配り終えました☆
最後に、セラピー犬たちにもクリスマスのごちそうが・・・
おいしすぎて、指まで食べられちゃいました!
あーおいしかった♪
みなさんも、よいクリスマスを・・・☆
ACT/小林