豆まきしました!
みなさん、こんにちは☆
ACT小林です。
朝は施設の池の水が凍っているほど寒い日が続いていますが、暦の上ではもう春!
先日は節分でしたね。
みなさんも、ご家庭などで豆まきをされたのではないでしょうか。
緑水苑指扇では、感染症対策を行いながら節分を楽しんでいただきました。
こちらは、個別の音楽療法の一環として、豆まきをしていただいている様子です。
鬼の口の中に、豆の代わりのお手玉を投げ入れていただきます♪
ご利用者様同士の間隔をあける、使用したお手玉の共有はしない、お手玉は使用後に消毒をして天日干しするなど、できる限りの配慮をした中で、ご利用者様に楽しんでいただける方法を模索中です。
「入るかなあ・・・。」と少し不安そうに仰る方も、いざ投げていただくと、ドスッ!という力強い音。
鬼を支えている職員の手元にも、心地よい重量感があり、まるで野球のピッチャーとキャッチャーみたいです♪
「入ったー!」と思わず拍手される方も。
豆まきのあとは、懐かしい歌謡曲に合わせて楽器演奏をしていただきました。
短い時間ではありますが、気持ちよく声を出し、楽器の賑やかな音を感じることで、少しでも気持ちの発散をしていただけたら嬉しいです。
最後は鬼と記念撮影☆
ずっと見ていると少し愛着が湧いてきませんか?(笑)
後半戦はみなさんのお部屋にも伺い、豆まきをしていただきました。
「鬼は~外~!福は~内~!」
「もうちょっと遠くにしてもいいよ。」
「あら可愛いわね。豆食べる?」
今年もご利用者様にたくさん豆を食べさせていただき、鬼もお腹いっぱい、大満足だったのではないでしょうか。
豆をぶつけられて追い払われているのか、豆を口に入れて可愛がっていただいているのか。。。
みなさんが、今年一年健康で幸せにお過ごしいただけますように☆
ACT/小林