行事食 七夕☆彡
皆さん、こんにちは 指扇 栄養課 原田です。
6月後半の猛暑が台風の影響で少し落ち着き、代わりに湿度が高く曇りの日が続いていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。気温と湿度が高い日は脱水に気をつけて下さい♪
さて7月7日は七夕でした。七夕の由来は諸説ありますが、
「索(さく)餅(べい)」という小麦粉で出来た団子が
中国から伝わったのが始まりとされています。
昔中国で7月7日に亡くなった帝の子の霊が鬼神となり伝染病を流行らせ、
その霊を鎮めるために生前その子が好きだった索餅を命日である7月7日に供えたことが始まりで、
索餅は形を変えそうめんになり無病息災を願い食べるとされています。
七夕の由来通り施設でも、昼食にそうめんを提供しました。
★七夕ニュー★
・七夕そうめん
・いなり寿司
・卵豆腐のかにあんかけ
・七夕ゼリー
行事食だったこともありとても好評でした。
そうめんをすすった後に、いなり寿司をほお張って召し上がられている方が沢山いらっしゃいました。
食後は七夕ゼリーでお口直し★
七夕ゼリーの正体はラムネゼリーですが、青色のゼリーは珍しいため、これも好評でした。
年に1度の七夕そうめんで季節・行事を感じて頂けると嬉しいですね。