敬老の日コンサート
みなさんこんにちは。
ACT小林です。
緑水苑指扇では先日、コロナ以降4年ぶりとなる『敬老の日コンサート』を開催しました。
大勢で集まったり、外部の方をお呼びして演奏会を行ったりすることは、リスクが多く、高齢者施設ではなかなか難しいことでした。
本当に久しぶりのコンサートで、職員もご利用者様もドキドキ♡でしたが、その様子は・・・?
ご利用者様への感謝の気持ちをお伝えするためのコンサート。
今回はスペシャルゲストをお招きし、クラリネットの素晴らしい演奏をお聞かせいただきました。
コロナ以前も当施設に演奏に来てくださっていた方で、4年ぶりとなる今年も変わらずに、快く演奏を引き受けてくださいました。
4年という月日が流れると、ご利用者様の顔ぶれも変わってくるもので、このようなコンサートが初めての方も結構いらっしゃいました。
演奏が始まるまでの待ち時間も、クラリネットのあたたかい音色で唱歌や童謡などの演奏が響き渡り、それに合わせてご利用者様も自然と歌を歌ってくださっていました。
副施設長に開演のご挨拶をいただき・・・
いよいよ、コンサートの幕開けです!
今回はスペシャルゲストと共に、私たち職員も、サックスやフルート、歌やピアノの演奏をご一緒させていただきました。
人と一緒に演奏するのって、本当に楽しい♪
プログラムは、
『シング』
『涙そうそう』
『懐かしの昭和歌謡メドレー』
『愛燦燦』
『ふるさと』
でした。
ご利用者様の方から手拍子や歌声が聞こえてくると、私たちの演奏にもより一層力が入りました☆
犬と一緒に聴いてくださる方も!
最後はご利用者様から、ゲストの方に花束を渡していただきました。
「素晴らしかったです!また来てくださいね!」
今回のコンサートは、ゲストの方はもちろん、演奏者以外の大勢のスタッフの協力があったおかげで、滞りなく終えることができました。
大勢の大移動を事故なくスムーズに行えるようにしてくれた人、
コンサートの時間に間に合うようにご利用者様の身の回りの準備をしてくれた人、
残念ながら会場までお越しいただけなかった方と共に、ユニットを守ってくれた人、
コンサートのために、おしゃれして行きましょう♪と、ご利用者様とお洋服選びをしてくれた人、
他にも様々な人が、コンサートを成功させるために力を貸してくれました。
演奏を終えてほっと一安心の私たち(*^▽^*)
皆さま、これからもお元気でいてくださいね☆