押し花ハガキ作り
こんにちは、ACTの藤井です🌺
早くも1月も後少しで過ぎ、寒さも底の時期になっておりますが、皆様元気にお過ごしですか?
今回は、1月に園芸活動で行った押し花・葉で手作りハガキを制作して頂いた様子をお伝えします。
花や葉は、セラッピの丘に咲いている花や葉をあらかじめ採っておいたものを参加して頂いたご利用者様に先ずは、見て頂いて お好きなものを選んで頂きました。
その花や葉は、数枚の新聞紙やお花紙の上に並べて また上にお花紙と新聞紙を重ねて載せて水分を吸い取る為の処置をします。
更に、参加された皆さんの押し花の入った新聞紙を重ねていき、段ボール紙で挟んで輪ゴムで数カ所留めます。
これをビニール袋に入れて
この上に重し(新聞紙の束等)を載せて2週間程置いておきます。途中、紙の湿気を見ながら新聞紙やお花紙を交換しておきます。1回目の活動は此処までで、2週間経ってからの2回目活動でハガキ作成をしました。
最初に 2週間前に押しておいた花や葉を見て頂いて、色も鮮やかに残っているのを確認して頂いてから…
ハガキ大の紙に配置を考えて、置いてみてから…
貼る裏側に糊を付けて、紙に貼っていきます。
そして、ご自分の送りたいお相手を思い馳せて頂いてから、言葉を書き入れていきます。
皆さん、ご自分のご姉妹やお子息(娘)様に向けて言葉を寄せて書いて下さっていました。
こんな手作りのハガキが送られたら本当に嬉しいだろうな…と思った活動のひと時でした😊