見沼緑水苑 七夕行事
居宅介護支援事業所の宇津木です。
西日本の豪雨の被害に見舞われている地域の方々に、お見舞い申し上げます。
一昨日は七夕でした。
見沼緑水苑で行われた七夕行事を紹介します。
笹の葉につけられたご利用者、職員の願い事、名前は伏せて一部ですがご紹介します。
「新潟の米が食べたい。」
「おいしいものがたくさん食べられますように」
「みんなと笑顔で楽しく過ごせますように」
「これからも沢山歌を歌って楽しい日々を過ごせますように」
おいしいものを食べて、楽しく過ごしたいという願いは、私も同じです。
「〇〇〇に帰りたい。他は何もないです。」
福島県の〇〇〇は故郷。景色や暖かく過ごされた素敵な思い出がたくさんある場所なのでしょう。
「健康に過ごせますように」
「新型コロナの収束を願い、家族の安全と健康 そして面会を願いつつ 又病が進まず現状のままでおられます様にお願いいたします」
「十月三十日で百歳、一世紀生きたことになります。百歳は与えられた生命がある限り、一生懸命楽しくいきたいです。」
健康で楽しく過ごせること、病気が進まず安らぎの時を過ごせますように、私もお祈りいたします。
「親に長生きしてもらいたい」
今年1月に来日して4月に入職した職員さん、まだ日本語の勉強を始めて一年足らずですが、読み・書き、介護技術も腕を上げています。郷里の両親を思い出しながら書かれたのでしょうか。これからも頑張りましょう。
「緑水苑さんにお世話になっています コロナさわぎが早く収まりますように祈る」
「家族が面会に来られますように」
早くコロナ感染が収束して欲しいです。感染予防のために面会制限がかけられていましたが、先月下旬にようやく解禁となりました。皆とても心配で待ち遠しかったことと思います。まだアクリル板越しの短時間の面会ではありますが、嬉しい光景です。
この日の昼食は七夕をイメージした素麺、手まり麩の吸い物、天婦羅、とろろ和え、
バニラアイスクリームでした。
デイサービスでは、職員によるアフタヌーンコンサート
職員のIさん、司会の腕を上げている、上手。品のよい綾小路きみまろ風トークができるのではないかと思いながら聞いていました。
フルートとキーボードの演奏、演奏に合わせての合唱も、とてもとても素晴らしかったです。