「あ!っという間の一年でした。」
遅ればせながら・・・・皆様、あけましておめでとうございます。
見沼緑水苑デイサービスセンターの相川です。
「新型コロナ」で始まり、「新型コロナ」で終わった昨年でしたね。
結局、1年では終息せず、持ち越しとなってしまいましたが、皆様はお元気で新春を迎えられましたか?
おかげさまで私達デイサービスは、ご利用者の皆様はじめ、スタッフ一同、「雨にも負けず、
風邪にも負けず、新型コロナにも負けず」に新春を迎えることが出来ました。
今回は、皆様と一緒に元気な新春を迎えるために、楽しく過ごした「クリスマス」の場面をご紹介いたします。
今回の「クリスマス会」は24日の「クリスマス・イヴ」、25日の「クリスマス」の2日間に開催しました。
普段とはちょっと違った、クリスマスの雰囲気に飾り付けられたフロアで利用者様とのコラボも含め、
フルートとピアノの演奏を、また、24日には職員によるハンドベルの演奏も楽しんでいただきました。
途中から貫禄たっぷりの愉快な「サンタクロース」、そして、背高のっぽの「トナカイ」も参加をし、
皆さんでクリスマスの歌を歌ったり、リズム楽器で楽しんだりしました。
皆様、金銀の三角帽子を被り、気分はすっかり「クリスマス!!」
マスクの下には笑顔があふれ、元気な歌声が聞こえてきました。
さあ、ここからは「クリスマス会」のメイン・イベント!!
サンタさんとトナカイさんが「そり?」に乗せた「プレゼント」を運んでききました。
サンタさんとトナカイさんから、おひとりずつ、お花とクリスマスのお菓子を手渡されて、
皆様の笑顔は全開となりました。
新型コロナ禍の中、ご利用者様、ご家族様のご協力のもと、まさに「無事に過ごせた、あ!という間の一年」でした。
皆様と元気に年末にこの「クリスマス会」を開催し、楽しい時間を過ごせたことに、心からの感謝を致します。
新春を迎え、早くも半月が過ぎていきました。
今年こそ、世界中の人々が、平和で、安心して暮らせる年になることを願うばかりです。