夏真っ盛り
こんにちは、緑水苑指扇 生活相談員の相川です。
夏真っ盛り、毎日暑い日が続いていますが、皆様ご体調はいかがですか?
今回は先日施設内で行われた「藍染」の様子をご紹介します。
「藍染」は文字通り、「藍」という植物から作った染料の中に
布を浸し、染める染め物です。
「藍」は絵具や色鉛筆で「あい色」というのが有りますが、その色です。
「紺色」とは一味違った感じで、味わいのある色です。
糸や紐、割りばしなどで布を抑えることにより、
藍色に染まった布の中に色々な模様ができていきます。
しっかり浸けなくちゃ!!
余計な水分は、新聞で吸い取って・・・
割りばしを外して・・・どんな風になっているかな?楽しみ・・・。
こんな風になりました。
しっかり染まりました。
同じように作っても、皆様ちょっとずつ違って出来ました。
割りばしの使い方で、こんな風にもなりました。
「夏」にとても似合う「藍色」・・・作品を作り、
染めあがった布を見ると、暑い夏のホッとする感じがします。