藍染 2022
こんにちは ACT岩田です。
緑水苑指扇では毎年恒例の藍染を行いました。
最近よく聞く藍染ですが、
日本で伝統的な染色技法です。
キットなんかも売っていますし、
手軽に行えるようにもなりましたね。
手軽ですが、手や洋服が染まったらなかなか落ちないのが、
藍染活動の怖い所です。
今年も、ドキドキしながら活動を行いました。
それでは今年の藍染の様子をどうぞ!
まずはお好きな柄を選び、
それぞれ折ったり、ビー玉や割り箸をゴムで縛ります。
「んー、この辺かな」
「レジ袋折ってるみたい!」
染める模様の準備ができたら、染料が入りやすいように
水に浸し、よく絞ります。
「ぎゅー」
「絞れました☆」
こちらも準備ができましたら、続きまして本番です。
藍液に投入!
「どうなるかしらね」
1分程揉み込みましたら、すすいで布を開きます。
「ドキドキ」
布を開いてみると、同じ絞り方でも、
模様がそれぞれ異なった作品が完成しました!!
「素敵でしょ」
「あっという間にできたわ」
「上手くできたでしょ」
「早く使いたいわ!」
染料として用いる藍染生地には、
消臭効果や細菌の増殖を抑制する効果、
また紫外線防止効果や
虫除け効果があるそうです。
作った作品を使うのが楽しみですね☆