ピアノの調律をしていただきました♪
新緑の美しい季節になってきましたね。
何をするにも気持ちの良い今日この頃。
この日は4年ぶりに来ていただきました!
ピアノの調律師さんに♪
緑水苑指扇の1Fエントランスには、大きなグランドピアノがあります。
理事長の奥様が昔弾いていらっしゃり、施設が開設された際に寄贈してくださいました。
行事やミニコンサート、ご利用者様との個別活動など、様々な場面で使用されています。
施設にお越しくださったことがあれば、「あ、あのピアノか。」と記憶にある方もいらっしゃるのでは・・・?
しかし、ここ最近はコロナ禍ということで、人がたくさん集まっての演奏会などを開催することができず、出番が少なくなっていました・・・。
そして出番が少ないということは、ピアノの調律もまた後回し・・・となってしまい早4年。
使用頻度が少ないことや、玄関近くで湿気の多い場所にあることもあり、音もかなり狂ってしまっていました。
そんなピアノにとって調律師さんは救世主のような存在☆
やっと来てくれたのね♡
一音一音、耳で確かめながら、丁寧に音程や音色を直してくださっていました。
一階全体に、ポーン、ポーン♪と、だんだんといい音に変化していくピアノの音色が響き渡ります。
楽器の中や外側もピカピカに掃除していただき、ピアノはかつての輝きを取り戻しました☆
調律師さんと記念撮影!
試し弾きさせていただくと、こんな私が弾いてもとっても丸みのある綺麗な音色が♪
私急に上手くなっちゃったのかな?と勘違いしてしまうくらい(笑)。
ピアノは弾かないとどんどん音が悪い方に戻っていってしまうらしく、たくさん弾いて、良い音をキープしていきたいですね!
これから多くのご利用者様に、素敵な音楽を届けていこうね♪
ACT/小林