訪問ブログ
こんにちは!
訪問介護ステーション見沼緑水苑です。
前回は、2020年の夏にブログを担当しましたが早くも12月になり、
季節の移り変わりの速さに驚いています。
2020年春より、新型コロナウイルス感染症が流行し、4月中旬から5月、6月とヘルパーを
休止された方が4名も出て大変心配していました。
手洗い、消毒を徹底し幸いにもご利用者様、ヘルパー共に感染者は出ませんでした。
8月~9月 夏の飾り
夏になり気分を明るくひまわりと涼しさを感じる金魚の飾りつけをしました。
夏の暑さもあったのか少しずつコロナが落ち着いてきました。
10月~11月 ハロウィンの飾り
11月のハロウィンには子供たちの仮装も見られると楽しみにしていましたが、
3密になるからと中止になり、見られませんでした。
残念でした(´;ω;`)
少しでもハロウィン気分を味わいたく飾りました。
12月 クリスマス飾り
この12月から第三波が始まり、感染者が増えてきています。
ご利用者様の中にはまた12月から1月の2か月間休止される方が出てきました。
コロナに負けないよう、クリスマスの飾りつけをしました。
2021年になっても今のようなマスクをし、3密を避ける生活が続くことと思いますが皆様に明るい新年が訪れますように、
一緒に頑張っていきましょう!!
絵手紙書きました!
こんにちは。
見沼緑水苑、施設ケアマネジャーの荒木です。
皆さま、お元気で過ごされていますか。
街を歩くと、もみじが八割ほど紅葉していました。全部赤くなってもきれいですが、
緑色の部分が残っていても、季節感がよく表れていてよいものです。
見沼緑水苑には、この季節になると大きく黄色く実る「鬼ゆず」の木があります。
早速、ご利用者様と収穫に行きました。
これを見ながら絵手紙を書いていこうと思います。
大きさが判るようにティッシュボックスの脇に置いてみました。
私たちが普段、八百屋さんで目にする「ゆず」とは大きさが全く違うことがお分かりいただけると思います。
まず、絵手紙を書く前に線の練習から行いました。
じっくり本物を見て絵手紙を書きました。
完成した作品の一部をご覧ください。
ご家族を思う、やさしいお気持ちが伝わります。
皆様、限られたはがきのスペースに思い切って、大きくみずみずしい「鬼ゆず」が、描けました。
眺めていると、ゆずの良い香りが漂ってくるようです。
これからも、季節に合った題材を作品に取り上げていきたいと思います。
これからますます寒くなっていきますので、皆さま、お体に気を付けて、よい年をお迎えください。
デイサービス ☆芋掘り☆
見沼緑水苑居宅ケアマネジャーの宇津木です。
新型コロナウイルス感染拡大の第3波が到来し、寒さ・乾燥がこれから増しますので、
より一層気を引き締めて感染予防に努めなければならないと、戦々恐々とした気持ちです。
そんな時期ですが、ほっこりした話題を。
先日当施設のデイサービスでは、緑水苑の近くの畑でデイサービスの職員が世話をしてきた さつまいもの収穫をしました。
ご利用者様も一生懸命掘りおこしてくださいました。連なるたくさんのさつまいもが収穫でき、みんなの笑顔が溢れていました
。ご利用者様の笑顔は何より職員の張り合いにつながります。
「シルクスイート」 とってもおいしいですね。初めて食べたと思うのですが、これまでは安納芋や紅あずま派でしたが、
今はシルクスイートが私の中で一押しです(さつまいもは何でも好きですけれど)。
ふかし、天ぷら、大学いも、焼き芋(見沼緑水苑では行っていません)、どれにも合っておいしい。
緑水苑の周囲の眺めは素晴らしく、紅葉も高く澄んだ空も気持ちが良い。
おいしく栄養価の高いものを食べて、免疫を落とさず元気に冬を乗り切りましょう!!
見沼緑水苑「外気浴」
見沼緑水苑 特養介護副主任の小林です。
10月には毎年「運動会」を行っておりましたが、今年は残念ながら中止となり、代わりに「外気浴」を行いました。
天気の良い日に、3階の庭園や屋上で外気浴を楽しみました。
気持ちよさそうですね!!
外に出ると自然と笑顔もでますね!
厳しい残暑も終わり、ようやく気持ちの良い秋になりました。
皆様笑顔で気持ち良さそうに短い時間ですが楽しまれていました!!
これからも皆様いつまでも元気に笑い、楽しくお過ごしください。
一日も早くコロナが収束し、また皆様とたくさんの行事を楽しみたいですね!!
見沼緑水苑 敬老会
見沼緑水苑 特養介護副主任の小林です。
見沼緑水苑では、9月21日に敬老会を行いました!
今年の敬老会は、コロナ禍の影響もあり密を避けるため3階と4階、別々に行われました!!
職員の伴奏で歌を皆で歌いました!
4階のご様子です。
楽しまれてますねぇ~
3階のご様子です。
手拍子✋手拍子✋ ノリノリですねぇ
今回は「音楽会」と言う事で、懐かしい歌がたくさんありました!!
【富士の山】や【里の秋】では皆さん楽しそうに歌ってました。
【故郷】では しんみりと・・・
泣きそうな方も・・・
【故郷】っていいですよね。思いだしちゃったかな・・・
【幸せなら手をたたこう】では、皆さんノリノリになりました!!
皆様、歌が大好きなんですねぇ!!
大きな声で元気よく歌っていました!!
「音楽会」の後は、敬老記念状をお渡しいたしました。
半寿のY・E様です。おめでとうございます。
米寿のU・M様です。
卒寿のK・K様です。
そして・・・
紀寿のF・Y様です。
戸山施設長より記念状が手渡されました。
とても良い笑顔ですね!!
今年の敬老会は、各フロアで縮小し行いましたが、皆様元気に大きな声で歌い楽しい時間を過ごす事ができました。
ノリノリで笑いあり、しんみりと涙あり皆様それぞれ歌に思い入れがありましたね。
ななくらぶ募集
体操サロン「ななくらぶ」始まります!
こんにちは!包括コーディネーターの山本です
コロナ禍における地域の高齢者が集まれる場がなかなか整わず、参加したくても参加できない、
人によっては運動不足から足腰が悪くなっていると聞いています。
屋内で活動するには換気の問題があり、なかなか場所もありませんが、屋外での活動をする準備が
整いましたので参加者大募集ですっ!
体操メインのサロン「ななくらぶ」が11月2日(月)より、さいたま市北区吉野町にある前谷公園
(シャトル高架下)で始まります。
・昔々、誰もが知っているラジオ体操「懐かしい~」だけでなく、大人の体操として人気上昇中。
・全身運動で、しっかりと筋力アップを!
・サプライズでイケメン君も参加あり!💛
身体も心も若返りましょう~、皆様お待ちしております。
地域包括支援センターのご紹介
こんにちは、地域包括支援センターの荒瀬です。
今日は地域包括支援センターを職員目線でご紹介いたします。
さいたま市北区北部圏域地域包括支援センター緑水苑は、見沼区大和田にある特別養護老人ホーム見沼緑水苑の一部署ですが、事業所はそこから離れた北区吉野町にある小さな建物です。平成18年に新築し、14年間地域住民にご利用いただいており、そこで職員は毎日吉野町の事務所で出退勤をしております。
勤務形態は日勤のみで9:00~18:00、内60分の休憩。シフト制で月~金のほか、土日は正職員が交互に1名ずつ出勤しますので、おおよそひと月に1~2日間、土日勤務があります。
職員は8名(男2、女6)が在籍しており、保健師1名、看護師1名、社会福祉士3名、主任ケアマネ1名、生活支援コーディネーター1名、事務1名の配置になっています。
通勤方法は、車でも、自転車でも、電車でも、バイクでも、自由に選択できます。駐車場は事業所敷地内にあります。
業務に使用する訪問用自転車とバイク、自動車はシーンに合わせて使用できます。
写真左上に写っているのがニューシャトルの今羽駅です。駅から歩いて1分!と大変利便性のよい環境です。
外観はガラスが多く、光がふんだんに入る事務所です。また風通しも良く、良すぎてデスク上のプリントが舞い踊る事もしばしば見受けられる程です。
入り口の受付部分です。現在は感染症対策の物品で少々雑然としております。
入り口右側の相談スペースです。相談者がいない場合職員の休憩にも利用できます。
センター長はよくここでお昼寝をしています。
入り口左側、情報コーナーと無料貸し出し用の車いす
執務スペース
小さな事務所の為、職員は訪問以外一日ここで過ごしますので、昼食もデスク上でという事になります。
ケアプラン作成ソフトはさいたま市包括統一のWINCAREです。
バックヤード部分
職員用ロッカー室と流し台、トイレがあり、職員はお弁当を冷蔵庫保管しレンジで加熱し食べるか、近くのコンビニやお弁当屋さんから買ってきて食事を摂っています。トイレは男女共用です。
以上、普段の活動の様子ではなく今回は指向を変えて職員目線での投稿となりました。
最後に、包括に勤める職員に職場のいいところを聞いてみました。
・定刻に帰る事ができて、残業がまずない
・仕事が楽しい。人と接するのが好きな人には向いているかも
・雰囲気がいいです。ゆったりできほんわりムードなので居心地がいいです。
・制服があるのでいい
・施設の行事に振り回されず、自分のやるべき仕事に専念できるのがいい
・近くにコンビニが2軒あるので昼食にも飽きがこなくていいです
地域包括って忙しい、大変って印象が強いけど、私たちは楽しくお仕事してますよー
スイカ割り
見沼緑水苑 栄養課の井上です。
季節では夏の終わりと申しながらまだまだ暑い日がつづきますが、いかがお過ごしでしょうか。
今月は緑水苑職員がスイカの種まきから収穫までを行い、それをご利用者様・職員のみんなで食べました。
収穫!
スイカが食べごろになると、カラスにつつかれ…
収穫できるまで、半分程はカラスに食べられてしまいましたが、豊作でした。
9月8・9日にはデイサービスでスイカの提供。
普段、昼食のフルーツとして提供する際には皮をむき、ダイスカットにして、器に盛りつけて提供ですが、昔ながらの三角に切っての提供にしました。
テーブルごとに職員が付きながら安全に配慮し食べて頂きました。
9月9日には特養・ショートステイでスイカ割りをしました。
最初は目隠しをしての挑戦!
なかなか割れず、目隠しを外して挑戦!
気持ちよく2つに割れ、ガッツポーズ‼
計3つのスイカを割って頂きました☆
スイカが割れた時の感動と、広がるスイカの良い香りに皆様、笑顔で楽しまれました。
割った後も、衛生的な処理をした後、みんなで美味しくいただきました。
これからも「安全な食事」を「楽しく、美味しく」召し上がっていただく為に、努力してまいりますので、宜しくお願いいたします。
「雨傘さんぽ」はじめました
※雨は降っておりません
こんにちは、地域包括支援センターです
早速ですが、「雨傘」「さんぽ」って言葉でつなげると矛盾してますよね、雨の日に散歩ですか?って思ってしまいますよね、中には雨でも散歩に出かける方もいると思いますが、気持ちよく散歩するなら晴れか曇りの日がいいと思います。
□雨傘さんぽってなーに?
読んで字のごとく、とーっても簡単。雨が降っていないのに傘をさして、集まった皆と一緒に散歩するだけなんです。さいたま市北区の吉野町松原公園と奈良町鎌倉街道の2か所で週に1回毎に地域に住む高齢者にお集まりいただいて、おしゃべりしながら公園内を歩いて周回します。その後軽い体操をして解散にとなります。開催中なら何時来ても何時帰ってもかまわない、ゆるい活動です。
□散歩に傘が必要な理由
「散歩中の突然の雨」「強い日差し」には当然傘が必要ですが、私たちが考える傘が必要な理由は、「他者との距離を一定以上離す事ができる」です。新型コロナ感染防止の一策となればとはじめました。
密を避け人との距離を一定以上空けましょうというのが新しい生活様式です。お互いの感染防止、心の平穏を得るために、傘を使う事を皆様に提案しております。
※感染の心配がなかった頃はこんな密度
「二列縦隊行進っ!」それぞれ仲の良い者同士、肩が触れ合う距離で楽しくお散歩・おしゃべりされております。
それが・・・・
傘を使うとこうなります
傘をお持ちにならなかった方と傘をお持ちの方の距離の差を見てください。
ちょっと距離が離れていますよね?
お互いの傘がぶつからない距離へと自然に離れますので、それが結果として密を避ける形になっております。
そして日傘より雨傘を推奨する理由としては、突然の雨に対応できる利点のほか、雨傘の方が頑丈にできていることが多いので、お互いの傘がぶつかってしまっても壊れにくいという利点があります。
お盆が終わりこれから暑さも和らいできます。散歩もしやすい気温になってきますので、コロナ禍で運動不足になってしまった方は是非、雨傘を持って散歩してみてください。
日差しも防げて、コロナ感染予防にもなって、運動不足も解消にできる雨傘さんぽ。いいと思いますよ~~
どうも、地域雨傘支援センターからでした
見沼納涼祭
お久しぶりです。
医務の伊藤です。
まだまだ暑い日が続きますが、こまめに水分を取り冷房を使いお過ごしでしょうか。
今年はコロナ禍の影響で大勢が集まるイベントが中止される状況にあります。
当苑でもご家族様をお招きして毎年盛大に行われていた夏祭りですが、本年度は
ご利用者様と職員で和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
そのご様子の一部をご紹介いたします。
皆さま、素敵な笑顔がいっぱいです。
来年度はぜひ通常通り開催できることを願っております。
今年のインフルエンザ予防接種は10月から開始されます。
今年は特に予防接種を受けることが推奨されておりますので、どうぞお心にお留め置きください。
それでは皆様、お体に気を付けてお元気にお過ごしください。
次回、敬老会があります。おたのしみに。