社会福祉法人 五葉会

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社会福祉法人 五葉会 ブログ

花壇 整備中

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こんにちは!見沼緑水苑事務職員の岩田です

事務職員3人で施設の入り口に有った花壇を整備中です

綺麗な花壇になるように頑張ります!

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藍染め布のティッシュボックスカバー

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こんにちは、ACT藤井です🌺

9月に入ってもまだ、記録的な夏日が続く毎日で涼しい秋風を待ち焦がれている方も多いのでは?

 

今回は、7月下旬に行った藍染めで出来上がった布を使って“ティッシュボックスカバー”を個別活動で仕立てて、ご利用者様にお渡しした報告をしたいと思います。

 

染め上がった布の周りは、職員の方でまつり縫いをして整えておきます。

 

次に、端切れで藍染めした布を使って包み(クルミ)ぼたんを作っておきます。

 

その布とぼたんと簡単な裁縫セットを持って、ご利用者様のところへ行き、まずは染めて頂いた布をお見せした上で「この布をティッシュボックスカバーにしてもよろしいですか?」とお訊きして承諾して頂いた方に その場で仕立てているところを見て頂きながらお作りしました(中には、布は「そのままの状態で使用したい」と仰る方もいらっしゃいましたので…)。

  

  

 

作業している私の手元を見ながら、以前藍染めで作った作品を見せて下さりながら色んな話をして下さる方、黙々と見守って下さる方など 様々でしたが、カバーが出来上がりティッシュボックスに取り付けてお渡しすると、どの方もニッコリ笑顔になって「ありがとう❤」と喜んで頂けたのが私にとっても有難く嬉しいひと時となりました。

   

 

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稲穂

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見沼緑水苑 事務の島田です

今年5月末に、毎年恒例のバケツ田植えを行いました

ご利用者様が一生懸命植えて下さった稲が見事な黄金色に実り、重そうに

こうべを垂らしています

「稲刈りはまだですか?」と稲穂たちの言葉が聞こえてくるようです

9月下旬に稲刈りを予定していますので、それまで大切に見守っていきます

 

 

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秋の気配は少しずつ…

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9月半ば、まだまだ厳しい残暑です。

 

空に向かって伸びるパンパスグラスが、日を浴びて輝いています。

庭の花たちは暑さの中、可憐にたくましく咲いています。

クラブアップルやふうせんかずら、青い柚子の実がたくさん実っています。

風が涼しい夕暮れ時。

屋上では稲穂が稲刈り時を待っています。

夏と秋が同居するような気候から、少しずつ少しずつ、そしてある日気がつくと秋色一色に

なっているのでしょう…

暑さもお彼岸まで…ご利用者様とお散歩できるお日和が待ち遠しいです。

アクティビティケアチーム(ACT) 齋藤

 

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ジャガイモの茶巾絞り

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こんにちは、ACT竹内です。

9月に入りましたが、暑い日が続いていますね。

さて、先日は6月に収穫して頂いたジャガイモ(とうや)を使って、ジャガイモの茶巾絞りを作って頂きました。材料は、ジャガイモ、バター、塩こしょう、牛乳を使用して作りました。

 

作り方は、まず、ジャガイモの皮をむいて頂きます。

「ジャガイモの芽はしっかり取らないとね」

 

次に、ジャガイモ、バター、塩こしょうをボウルに入れて、マッシャーでつぶしていきます。少し硬い為、牛乳を入れて硬さを調整していきます。

 

つぶして頂いたジャガイモを丸めて頂き完成です。

「こんな感じかしら?」

 

最後は皆で試食をしていきます。

「美味しかった」

 

 

“とうや”というジャガイモはしっとりとした芋である為、滑らかになり食べやすかったです。ご自身で収穫して頂いたジャガイモを、ご自身で調理して頂くと、より美味しく感じますね。来年も皆さんと、ジャガイモの栽培から調理までを行っていけたらと思います。

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藍染め

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こんにちは、ACT藤井です🌺

厳しい暑さが続いておりますが、皆様暑さ疲れなど出ていませんか?

 

7月の終わりに藍染活動を見沼・指扇のご利用者様と行なった様子をご紹介します。

(与野のご利用者様、来年こそは藍染めできます事願っています☆彡)

 

まず初めに見本の柄を見て頂いて、お好きな柄を選んだら布を折ったり、ビー玉・割り箸・輪ゴム等で

柄作りの準備をします。

     

次に布を水によく浸してから水気を手で絞ります。

     

それから、いよいよ藍液に浸して1分間よく揉み込み、軽く絞り

再び、水の中で布をすすぎます。

そして、布に付けた輪ゴムや割り箸等を外して布を広げ、空気にさらすと…

緑色から藍色にみるみる布の色が変わっていくのをご覧になって、

     

ご利用者様の表情も笑顔になっておられました😊

皆さんの染め物作品をしばらく食堂の一角をお借りして展示させて頂きますので

お立ち寄りの折には、どうぞご覧ください。

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真昼の夏の庭 

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最高気温が日々更新されるこの頃。

ご利用者様とご一緒に庭の散歩をする機会が少なくなって参りましたが、猛暑の間も、季節の植物たちは元気に成長しています。

 

夏野菜はぐんぐん育ち、そろそろ食べごろを迎えるようです。

 

池のほとりの柏葉あじさいには、大きなセミの抜け殻が。

雑木林の深い緑。セミの声や鳥の声が聴こえてきます。

 

グランドカバーとなっている岩垂草(イワダレソウ)。樹木の根元を直射日光から守り、また保湿の役割も果たしています。

 

どんどん熟してくるブラックベリーやクラブアップルレモイネ。

木蓮のつぼみが、日差しを浴びて輝いています。

 

 

あずまやの日陰が涼し気です。

 

生い茂るローズマリー。

手入れの行き届いた庭ではいつでも、たくましく瑞々しい植物たちが待っています。

お散歩日和の涼しい日を逃さないように…

 

しばらくは屋内での活動やイベントを、ご利用者様には楽しんで頂けたらと思います。

 

アクティビティケアチーム(ACT) 齋藤

 

 

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ジャガイモ収穫

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こんにちは、ACT竹内です。

近頃は暑い日も増えており、梅雨明けも近いように感じますね。

先月の6月はジャガイモの収穫時期でした。春に植えて頂いた種イモから成長し、沢山のジャガイモがなりました。緑水苑指扇でも皆様に収穫を行って頂きました。今回、収穫したジャガイモの品種は“とうや”という品種です。あまり聞き慣れない品種かと思いますが、“とうや”とは北海道で作られた品種で、中は黄色く、しっとりとした食感が特徴です。

 

今回はプランターのジャガイモを掘って頂きました。

ジャガイモ出てくるでしょうか?

 

大きなジャガイモが出てきました。

 

「小さいジャガイモも可愛いわね」

 

様々な大きさのジャガイモが収穫できました。沢山、収穫できるのは楽しいですね。収穫して頂いたジャガイモで何を作るか悩みますね。是非、ご要望をお待ちしています。

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田植えをしました!!

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関東地方も梅雨に入りましたが、皆様元気にお過ごしでしょうか?☂

緑水苑での年中行事の一つである【田植え】をご利用者の皆さんと行なったご様子を

お伝えしたいと思います。

 

まず初めに、田んぼの土の入ったバケツに稲苗が良く育つように肥料を入れます。

 

その肥料をシャベルで土に良く混ぜ込みます。

 

稲苗の束を程よく分けて…

 

土を平らに均したら、いよいよ稲苗を植え付けます。

 

田んぼは水が満ちていないと…なのでジョーロでお水をあげて頂きました。

 

作業を終えたご利用者様の皆さんの達成感溢れた笑顔の爽やかで晴れやかなこと✨✨✨

秋には豊作を願って、稲の成長をご利用者の皆さんと一緒に見守っていきたいと思います❤

(ACT:藤井🌺)

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母の日のセッション

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5月の大切な行事、母の日。

今月の音楽療法セッションは、日頃の感謝を音楽に込めてご利用者様方にお贈りいたします。

苑庭のバラでお出迎え。香りもお楽しみください…

 

 

♪母さんの肩をたたきましょう…

歌いながらの肩たたきをさせて頂きました。

「気持ちいいよ」「もっと強くてもいいよ」

ニッコリと喜んでくださっている表情に、胸が熱くなります。

 

季節の歌や手遊びでウォーミングアップをした後は

ジャンベとギロの登場です。リズムに合わせてダンスの練習を…

 

それではサンバ棒を持って頂き、『マツケンサンバ』でリフレッシュ!上肢・下肢の体操です。

  

 

 

梅雨空曇り空でも、心はカラッと晴れやかに。

ちなみに都内では期間限定『マツケンサンバカフェ』がオープン、2004年以来のブームが再来しているそうです。

 

母の日コンサートのコーナーでは、映画音楽メドレーを職員の独唱とフルート、ピアノのアンサンブルで聴いて頂きました

『風と共に去りぬ』『ゴッドファーザー』『王様と私』の3曲です。

  

「何度も観たわ」と仰る方もいらっしゃいます。主演のヴィヴィアン・リーは当時の若い女性の憧れだったかもしれません。

名作には名曲ありき。映画をご存じなくても、印象的で魅力的なメロディには聴き覚えのあるという方も。

 

職員がミュージカルナンバーを歌いながらカゴから楽器を取り出すと

ご利用者様はあうんの呼吸で受け取られ、リズムに合わせて楽器を鳴らされ、いつの間にか合奏になっています。

またある時には

童謡『七つの子』をお聴き頂きました。

子どもの頃に何気なく親しんでいた童謡は、時を経て深く心に染み入りますね。

じっくり聴き入ってくださる方、一緒に口ずさんでくださる方…それぞれの味わい方をされながらも、懐かしさを共有されているようなひとときでした。

 

ご利用者様の喜ぶお顔や驚くお顔を思い浮かべながら、梅雨から夏の季節、心にも身体にも効くセッションをお届けしていきたいと思います。

アクティビティケアチーム〈ACT 〉齋藤

 

 

 

 

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