社会福祉法人 五葉会

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社会福祉法人 五葉会 ブログ

見沼緑水苑 消防設備点検

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皆さんこんにちは!設備担当の林です。

久しぶりの投稿となります。

早速ですが、当施設の消防訓練の様子をご紹介いたします!

今回は消防設備点検と併行で訓練も実施しました。

点検業者の方による講義の様子↑↑

残念ながら少人数になってしまいましたが、

プロの方に教えて頂けると

わかりやすくとても勉強になりますね!

消防への通報装置使っての訓練の様子↑↑

 

今回の訓練は新型コロナ感染対策により座学での実施でしたので

通報装置による訓練を念入りに行いました。

実際使うことがない方がいいですが、いざという時のためにとても

とても大事な訓練だと思いました。

 

また次回ブログお楽しみに☆彡

 

 

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見沼ショートステイ

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こんにちは。

見沼緑水苑生活相談員の中澤です。

特養と併設して、ショートステイを運営しています。

コロナ禍ではありますが、季節によって様々な催しをしております。

現在、見学はお休みさせていただいておりますが、気になりましたら

お電話で丁寧にご説明をさせていただきますので、

ぜひお問合せください。

また、パンフレットも随時発送しておりますので、お問合せお待ちしております。

 

 

(屋上からの景色です)

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『お正月のウェルカムボード』

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新年あけましておめでとうございます。

訪問介護ステーション見沼緑水苑の大山です。

 

新しい年を迎えて、今年はまた新たな気持ちで、

地域の福祉の為に役立ちたいなと思っております。

 

今年も皆様が健康で元気に過ごされますようお祈り申し上げます。

 

ここで訪問の『お正月のウェルカムボード』をご紹介いたします。

 

鏡餅を飾りお正月飾りが完成しました。

一気にお正月感が増し新年を迎える準備が出来ました!

初めて新年をイメージした花を飾りました。

紅白の梅と南天、万両がバランスよく生けられました。

観葉植物にも正月の飾りつけをしました。

生き生きしています。

  

 

訪問入り口は可愛らしくまとめました。

まだまだコロナ感染の心配や不安を抱えながらの生活ではありますが、

気持ちだけは明るく持って強く生きていきましょう。

皆様も健康第一で一日一日大切にお過ごしください。                                             

 

 

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鬼柚子の絵手紙

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こんにちは。見沼緑水苑、施設ケアマネージャーの荒木です。

先日、当苑の敷地内に毎年たくさんの実をつけてくれている鬼柚子を収穫しました。

 

この収穫した鬼柚子を冬至の柚子風呂に浮かべて利用しますが

他にも皮を甘く煮てピールにすることもできるそうです。

デコボコでゴツゴツとした皮が特徴の鬼柚子は、

まるで鬼の顔のような形であることから邪気を払う縁起物として、

お正月の大きな鏡餅の飾りや、観賞用として使われています。

年末の季節感ある鬼柚子には絵心をくすぐられてしまいます。

 

今回は希望者の皆様と鬼柚子を題材に絵手紙の活動を行いました。

青墨をすり心の準備を整えます。

収穫した鬼ゆずをよく観察して輪郭から書き進めます。

果実のデコボコした感じがとてもよく表現されていますね。

こちらは本物そっくり、とても力強く書けていらっしゃいます。

書いている光景もご紹介させていただきます。

よく見て丁寧に書いてくださっています。

一生懸命に描かれている様子が伝わってきます。

日中の施設内のひと時、穏やかな時間が流れています。

これからも楽しい時間を過ごしていただけるようスタッフ一同、努力してまいります。

よろしくお願いいたします。

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☆見沼行事食☆

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こんにちは!

見沼緑水苑 栄養課 井上です。

 

10月22日は特養運動会‼

のはずでしたが、コロナ禍で中止となり、ベランダに出て日向ぼっこを行いました。

運動会は開催されませんでしたが、予定していた日のメニュー内容だけは

行事食らしい内容で提供させて頂きました。

 

献立内容は

❀秋のかやくご飯

❀天ぷらの盛り合わせ

❀茶碗蒸し

❀ほうれん草のお浸し

❀メロン

 

コロナウィルス感染者数も減ってきていますが、まだ油断のできない日が続きます。

来年は運動会ができるといいな…と思います。

 

10月31日はハロウィン🎃

おやつにハロウィン和菓子をお出ししました。

今後も食事を通して季節を感じて過ごしていただけるよう、

努めてまいります。

 

 

 

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ななくらぶ・松原さんぽ

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こんにちは、地域包括支援センターの伴です。

コロナの感染拡大の影響で昨年秋から、休止していた「ななくらぶ」(ラジオ体操サロン)と

「松原さんぽ」「鎌倉さんぽ」(散歩サロン)を10月中旬から再開しました。

まだまだコロナの感染が心配なので、マスク着用、体温測定、

体調チェック、手指消毒等、感染対策をとりながらの開催です。

当日は、十数名の方々が集まり、「やあ!久しぶり!」という声が

あちこちで聞こえ、その後はソーシャルディスタンスを取りながら近況報告会が始まりました。

肝心の体操は、「あれ?こんな感じだったっけ?」と皆の記憶をたどりながら和やかに体を動かしました。

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『夏の自然』

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こんにちは!訪問介護ステーション見沼緑水苑です。

今回のテーマは『夏の自然』です。

 

2021年7月11日の夕方、雨上がりの空に素敵な虹がかかりました。

思わず撮った一枚です。

薄いですが、きれいに七色の虹になり、何か良いことがありそうだ、

と思える一枚になりました。

 

7月のウェルカムボード

 

 

今回は、向日葵と金魚を中心とした飾りつけをしました。

和風の為、アマビエ様が映えました。

 

8月のウェルカムボード

 

コロナの影響もあり、海外旅行のみでなく国内旅行もできない今、

少しでも海外旅行気分を味わおうとハイビスカスや貝殻などで海と砂浜を表してみました。

 

ご利用者様の野菜と花作り

 

訪問ヘルパーをご利用のS様はこの夏、スイカや枝豆、青菜などを育てて収穫されていました。

その中から、ご紹介します。

 

紅葉葵の葉は、紅葉のようで花は、ハイビスカスのようでした。

次々に蕾がつき、綺麗な花が咲きました。

 

枝豆は二回目の収穫。

一回目より背が低く粒も二個しか入っていませんが、

収穫のころにはしっかりと丸くなり、茹でたては最高とのことでした。

 

 

これから秋野菜の種も撒くそうです。

 

9月のウェルカムボード

ハロウィンと言えばオバケと南瓜の飾りですね。

ゴロゴロの南瓜とブドウも飾り、観葉植物も仲間入りさせました。

また、オバケと南瓜たちのお城でのパーティーをイメージしました。

 

 

訪問では、9月後半に夏の間に伸びた観葉植物の植え替えをしました。

皆様も夏の疲れを取り秋の味覚をたくさん食べて栄養をつけて、

コロナに負けずに力をつけていきましょう!!

 

 

 

 

 

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絵手紙

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お久しぶりです。見沼緑水苑、施設ケアマネージャーの荒木です。

一雨ごとに秋が深まりゆく昨今、いかがお過ごしでしょうか?

見沼緑水苑でも入所者様方が植えた稲が稲穂を垂れ、もうすぐ収穫の時期となります。

現在、新型コロナウイルス拡大に伴う緊急事態宣言下であるため

当苑は面会に制限がある状況です。

そこで、希望されるご利用者様方と絵手紙を書く活動を実施中です。

 

こちらのご利用者は何をかいていらっしゃるのでしょうか?

これは大きな松ぼっくりですね。

この大きな松ぼっくりをじっくり見ながら、ゆっくり筆を運ばれていらっしゃいます。

絵手紙が完成しました。本物そっくりに書けていらっしゃいます。

この絵手紙を受け取られた方は秋を感じてくださるのではないでしょうか。

 

あるご利用者様は自由に会えなくなってしまった家族に宛てて絵手紙を書いてくださいました。

この手紙を受け取られたご家族様はお母様の無事が確認でき喜ばれたと伺っております。

 

絵手紙の活動だけでなく、ご家族様が生まれたお孫さんのお写真をメールで送ってくださり、

それをご覧になったご利用者様が大変喜ばれたこともありました。

 

これからも入所者様とご家族様の交流を支援してまいりたいと考えております。

日々の気温の差が激しい時期ですので、皆さま、お体に気を付けてお過ごしください。

 

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職場内研修について

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見沼緑水苑 居宅のケアマネジャー宇津木です。

8月下旬~9月上旬に、法人内研修で2回の接遇研修(1回1時間半~2時間)を受けました。ケアマネジャーとしても社会人としても、接遇マナーは大切なことです。

1回目は「接遇マナーについて」です。接遇の知識や自分等の対応について見直す機会となりました。大切なことは、組織全体で接遇能力を高め、皆が同様の対応ができるようにすること、思いやりの心を添えて対応することです。相手がどのようにして欲しいのかを考えて対応する、自分の対応が相手にどのように伝わるか、言葉遣いや表現、態度などを確認していきました。

2回目は「クレーム対応について」です。クレームというと良くない印象がありますが、貴重な意見であり、相手の方の考え方や思いをより認識できることもありますし、気づかなかった考え方を教えていただけることがあります。その経験は自分や組織の糧となりえます。クレームは早めに対応し、対応に時間がかかるときは定期的に経過を報告する、経験を組織で共有し失敗を繰り返さないようにする、またその他の対応の仕方を確認できました。

そして最近のコロナ感染予防・感染者が出た場合の研修についてです。感染予防に気を付けていても、第5波は感染者数が多かっただけに不安も大きくありました。施設にできるだけ感染を持ちこまないように厳しく基準がもうけてられています。万が一の場合を考えての館内消毒も実施しています。万が一感染者が発生した時の対応(職員・ご利用者)について、シミュレーション形式で練習もしています。練習はしても実際に活かされる場がないといいなと内心は強く願っていますが、万が一の場合練習していなければ動けませんので、忘れないように定期的に確認を繰り返していくことも大事だと思います。

最近はコロナの感染者数が減少してきていますが、気を緩めず感染予防をしていきます。ワクチンの効果も持続して欲しいです。

早くコロナ禍以前の活動が復活できるようになることを願うばかりです。

さいたま市#StayHome 花火大会  令和3年8月19日

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見沼納涼祭

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見沼緑水苑 栄養課の井上です。

 

8月5日は1年で1番大きな行事の“納涼祭”です。

コロナ禍により、去年に引き続きレクリエーション中心の時間も短縮された納涼祭となりました。

 

11:30~いつもより早い昼食

お食事は、お祭りにちなんだ内容にしました。

🌸焼きそば

🌸焼き鳥・フランクフルト

🌸枝豆入りポテトサラダ

🌸スイカ

 

お手洗いや、その他の身支度をし、

13:30~納涼祭スタートです。

 

ゲーム内容は5種類!

☺スマートボール

 

☺射的

 

☺輪投げ

 

☺ヨーヨー釣り

 

☺紐くじ

 

でした。

皆様、ゲームに懐かしみ、楽しんで頂きました。

 

最後は職員により作成された御神輿をわっしょい!わっしょい!

 

五葉の神様が災厄や穢れを吸収して清めてくださったことと思います。

コロナが落ち着き、安心して行事ができる日が来ることを願っております。

 

暑い日が続き、私達はぐったりする時期ではありますが、食中毒菌は活発になる時期です。

今後も安全に美味しい食事の提供に努めてまいります。 

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