社会福祉法人 五葉会

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社会福祉法人 五葉会 ブログ

スイカ割り

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見沼緑水苑 栄養課の井上です。

 

季節では夏の終わりと申しながらまだまだ暑い日がつづきますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

今月は緑水苑職員がスイカの種まきから収穫までを行い、それをご利用者様・職員のみんなで食べました。

収穫!

スイカが食べごろになると、カラスにつつかれ…

収穫できるまで、半分程はカラスに食べられてしまいましたが、豊作でした。

 

9月8・9日にはデイサービスでスイカの提供。

普段、昼食のフルーツとして提供する際には皮をむき、ダイスカットにして、器に盛りつけて提供ですが、昔ながらの三角に切っての提供にしました。

テーブルごとに職員が付きながら安全に配慮し食べて頂きました。

 

9月9日には特養・ショートステイでスイカ割りをしました。

最初は目隠しをしての挑戦!

なかなか割れず、目隠しを外して挑戦!

気持ちよく2つに割れ、ガッツポーズ‼

 

計3つのスイカを割って頂きました☆

スイカが割れた時の感動と、広がるスイカの良い香りに皆様、笑顔で楽しまれました。

割った後も、衛生的な処理をした後、みんなで美味しくいただきました。

 

これからも「安全な食事」を「楽しく、美味しく」召し上がっていただく為に、努力してまいりますので、宜しくお願いいたします。

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「雨傘さんぽ」はじめました

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雨は降っておりません

 

こんにちは、地域包括支援センターです

 

早速ですが、「雨傘」「さんぽ」って言葉でつなげると矛盾してますよね、雨の日に散歩ですか?って思ってしまいますよね、中には雨でも散歩に出かける方もいると思いますが、気持ちよく散歩するなら晴れか曇りの日がいいと思います。

 

□雨傘さんぽってなーに?

読んで字のごとく、とーっても簡単。雨が降っていないのに傘をさして、集まった皆と一緒に散歩するだけなんです。さいたま市北区の吉野町松原公園と奈良町鎌倉街道の2か所で週に1回毎に地域に住む高齢者にお集まりいただいて、おしゃべりしながら公園内を歩いて周回します。その後軽い体操をして解散にとなります。開催中なら何時来ても何時帰ってもかまわない、ゆるい活動です。

 

□散歩に傘が必要な理由

「散歩中の突然の雨」「強い日差し」には当然傘が必要ですが、私たちが考える傘が必要な理由は、「他者との距離を一定以上離す事ができる」です。新型コロナ感染防止の一策となればとはじめました。

密を避け人との距離を一定以上空けましょうというのが新しい生活様式です。お互いの感染防止、心の平穏を得るために、傘を使う事を皆様に提案しております。

 

※感染の心配がなかった頃はこんな密度

「二列縦隊行進っ!」それぞれ仲の良い者同士、肩が触れ合う距離で楽しくお散歩・おしゃべりされております。

 

それが・・・・

 

傘を使うとこうなります

傘をお持ちにならなかった方と傘をお持ちの方の距離の差を見てください。

ちょっと距離が離れていますよね?

お互いの傘がぶつからない距離へと自然に離れますので、それが結果として密を避ける形になっております。

 

そして日傘より雨傘を推奨する理由としては、突然の雨に対応できる利点のほか、雨傘の方が頑丈にできていることが多いので、お互いの傘がぶつかってしまっても壊れにくいという利点があります。

 

お盆が終わりこれから暑さも和らいできます。散歩もしやすい気温になってきますので、コロナ禍で運動不足になってしまった方は是非、雨傘を持って散歩してみてください。

日差しも防げて、コロナ感染予防にもなって、運動不足も解消にできる雨傘さんぽ。いいと思いますよ~~

 

どうも、地域雨傘支援センターからでした

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見沼納涼祭

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お久しぶりです。

医務の伊藤です。

まだまだ暑い日が続きますが、こまめに水分を取り冷房を使いお過ごしでしょうか。

今年はコロナ禍の影響で大勢が集まるイベントが中止される状況にあります。

当苑でもご家族様をお招きして毎年盛大に行われていた夏祭りですが、本年度は

ご利用者様と職員で和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。

そのご様子の一部をご紹介いたします。

皆さま、素敵な笑顔がいっぱいです。

来年度はぜひ通常通り開催できることを願っております。

今年のインフルエンザ予防接種は10月から開始されます。

今年は特に予防接種を受けることが推奨されておりますので、どうぞお心にお留め置きください。

それでは皆様、お体に気を付けてお元気にお過ごしください。

次回、敬老会があります。おたのしみに。

 

 

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暑い毎日、でも、「見沼緑水苑デイサービスセンター」は元気です!!

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皆様こんにちわ。

見沼緑水苑デイサービスセンター、相談員の相川です。

前回は「春」の登場でしたが、あ!という間に「夏真っ盛り」となりました。

 

今年の夏は「暑さ」も含めて「特別な夏」となってしまい、思うような過ごし方ができない方もたくさんいらっしゃり、本当の意味の「酷暑」となってしまっていますね。

 

でも、私たち「見沼緑水苑デイサービスセンター」はご利用者様、ご家族様、そしてスタッフ一同、「酷暑」に負けず、毎日を元気に、そして楽しく過ごしています。

今回はそんな「デイサービスの夏」の様子をご案内します。

「こんな夏もあったよね・・・」と誰もが懐かしい「夏祭り」の様子、そして足元には皆様が作られた色とりどり朝顔でお出迎え。

更に廊下には、まるで「朝顔のカーテン」のように手作り朝顔がさわやかな空気を醸し出しています。

「夏祭り」→「縁日」と言えば「金魚すくい」。たくさんの金魚が涼しげに泳いでいます。

そして、金魚鉢の金魚たちも涼しげに泳いでいます。

フロア中央の壁にはたくさんの「ひまわり」の向こうに広がる海とカモメ、そしてくっきりと空に浮かぶ雲が、私たちのモットーとしている「笑顔」という字で浮かんでいます。

こちらの海には、たくさんの魚たちが楽しそうに波と戯れています。

遠くには「富士山」・・・日本ならではの景色ですね

そして、丘の「ひまわり畑」ではウサギたちがかくれんぼをしています。

さていよいよ「夏」の楽しみ、「花火」の登場です。

今年は残念ながら間近で行われる「大和田の花火大会」も中止となってしまいましたが、デイサービスのフロアには美しい花火がたくさん揚がっています。

メインフロアには町の夜空を彩る「打ち上げ花火」。まるで、お腹に響くような「ド~ン!」という音が聞こえてくるようです。 

このきれいな海の様子、そして壮大な花火も、暑い夏に負けず、ご利用者の皆様がコツコツと作成されたものをスタッフが組み合わせた作品です。

そして暑い外にも「夏」の楽しみがありました。

それはデイサービスへの通り道にある小さな「畑」でのこと。本来なら6月~7月に収穫する予定の「ジャガイモ」が長梅雨のおかげ(?)で「夏」の収穫となりました。

「雨で腐っちゃっているかも・・・?」と皆で心配していましたが、何の、何の・・・ご覧ください!・・・こんな大きな「ジャガイモ」がたくさん獲れました。

車窓から掘る様子を楽しむご利用者様。

居てもたってもおれず、ご自身で畑に入られ、一緒に掘られる方。

畑の外側から手を伸ばし、一生懸命掘られる方。

皆様、素敵な笑顔でそれぞれの楽しみ方をされていました。

 

その他にも以前ご利用者様が植えた野菜の苗もしっかり育ち、収穫の時を迎えています

ピーマン

ミニトマト

茄子

 

ジャガイモ畑の周りには2メートル以上もある「ひまわり」がニコニコ笑って皆様の乗った車をお出迎えしています。そろそろ来年の為に、「種」もでき始めました。

そして駐車場では、毎朝、「朝顔」のお花がやさしい笑顔で皆様をお迎えしています。

 

8月17日~20日はデイサービスの「夏祭り週間」

いらっしゃるご利用者様、皆様に楽しんで頂きたい、と初めて4日間通しの試みです。

皆様と一緒に「ポスター」や「提灯」も作り、フロアが徐々に「お祭り気分」になってきました。

 

まだまだ暑い日は続きそうですが、私たち「見沼緑水苑デイサービスセンター」は「酷暑」に負けず、元気いっぱい、楽しく過ごし、ご利用者様、スタッフ共に、この夏を乗り切りたい!と思っています。

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ウェルカムボード飾り

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こんにちは!(✿✪‿✪。)ノ♡

訪問介護ステーション見沼緑水苑です。

六月の梅雨入りから雨がずっと続き七月に入ってからも暗い日が続いていますね。

梅雨明けは八月頃になりそうです。

2020年度を迎えた途端、新型コロナウイルス感染症の影響により自粛が始まりステイホームになり、気分が

沈んでしまうような毎日が続きました。

訪問では少しでも気分を明るくとウェルカムボードの飾りを4月より工夫して明るい作品にしています。

 

四月 桜

お花見もできず桜を遠くから眺めるだけの日が多かったです。

🌸 🌸 🌸 🌸 🌸

区役所横のネモフィラが綺麗でした。

 

五月 こどもの日

子供たちの大きな声が懐かしく感じました。

早くコロナが終息しますように…☆彡

🎏 🎏 🎏

六月 梅雨

梅雨が早く終わりますように…☆彡

🐸 🐸 🐸 🐸 🐸

七月 七夕

笹飾りを窓際に飾って、平穏無事に過ごせますようにとお願いしました。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

 

現在、訪問のご利用者様もヘルパーも毎日元気に過ごしております。

皆様も予防対策を徹底し気を緩めずに一緒に頑張っていきましょう!!

 

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絵手紙を書きました✉

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お久しぶりです。

見沼緑水苑 特別養護老人ホーム 施設ケアマネジャー荒木です。

 

コロナウイルス 第2波が懸念される今日この頃ですが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

当苑ではご利用者様、職員共に、平穏に日々暮らしております。

そのような暮らしの中で余暇活動として行われている絵手紙の会 「えごごろ」の活動をご紹介いたします。

 

ご利用者様方とお話をしていて話題に上るものの一つがコロナウイルス、この感染症に対する対応です。

皆さまはアマビエという名前をきいたことがありますか?

アマビエとは日本に伝わる妖怪で江戸時代後期に作成されたとみられる瓦版に類する刷り物に絵と文が記されていたとされています。肥後国(現・熊本県)において夜ごとに海に光り物がおこったため、土地の役人が、おもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続く。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海に帰っていったとされました。当時の人々はアマビエの姿を書き写し疫病退散を願ったといわれています。「疫病退散にご利益のあるアマビエの力を借りよう。」「コロナウイルス対策としてアマビエののイラストを皆で描こう。」という動きがインターネット上で流行しています。

そこで私たちもアマビエを絵手紙にしてみました。

力強く、仕上がりました。

女性らしく美しく仕上がりました。

人は昔も今も健康で健やかに暮らして行きたいという願いは同じです。

 

コロナウイルスの他にも季節の行事についても話題に上がります。それを絵手紙にしてくださった

ご利用者様もいらっしゃいます。

おいしそうに描けました。

 

お花を絵手紙に描いてご家族に贈られた方もいらっしゃいました。

相手の方を思いやる気持ちがいっぱいです。

季節感がよく出ていますね。

 

最後は当苑にて研修中の外国人技能実習生の作品です。

 

一生懸命学習して日本語で自分の名前を書いてくださいました。

 

特別養護老人ホームでのひととき、このように、ゆっくりと穏やかに過ぎていきます。

 

皆さま、これから暑くなりますので感染症だけではなく熱中症にもお気をつけて元気にお過ごしください。

 

 

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見沼緑水苑 七夕行事

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居宅介護支援事業所の宇津木です。

西日本の豪雨の被害に見舞われている地域の方々に、お見舞い申し上げます。

 

一昨日は七夕でした。

見沼緑水苑で行われた七夕行事を紹介します。

 

笹の葉につけられたご利用者、職員の願い事、名前は伏せて一部ですがご紹介します。

 

「新潟の米が食べたい。」

「おいしいものがたくさん食べられますように」

「みんなと笑顔で楽しく過ごせますように」

「これからも沢山歌を歌って楽しい日々を過ごせますように」

おいしいものを食べて、楽しく過ごしたいという願いは、私も同じです。

 

「〇〇〇に帰りたい。他は何もないです。」

福島県の〇〇〇は故郷。景色や暖かく過ごされた素敵な思い出がたくさんある場所なのでしょう。

「健康に過ごせますように」

「新型コロナの収束を願い、家族の安全と健康 そして面会を願いつつ 又病が進まず現状のままでおられます様にお願いいたします」

「十月三十日で百歳、一世紀生きたことになります。百歳は与えられた生命がある限り、一生懸命楽しくいきたいです。」

健康で楽しく過ごせること、病気が進まず安らぎの時を過ごせますように、私もお祈りいたします。

 

「親に長生きしてもらいたい」

今年1月に来日して4月に入職した職員さん、まだ日本語の勉強を始めて一年足らずですが、読み・書き、介護技術も腕を上げています。郷里の両親を思い出しながら書かれたのでしょうか。これからも頑張りましょう。

 

「緑水苑さんにお世話になっています コロナさわぎが早く収まりますように祈る」

「家族が面会に来られますように」

早くコロナ感染が収束して欲しいです。感染予防のために面会制限がかけられていましたが、先月下旬にようやく解禁となりました。皆とても心配で待ち遠しかったことと思います。まだアクリル板越しの短時間の面会ではありますが、嬉しい光景です。

 

この日の昼食は七夕をイメージした素麺、手まり麩の吸い物、天婦羅、とろろ和え、

バニラアイスクリームでした。

 

デイサービスでは、職員によるアフタヌーンコンサート

職員のIさん、司会の腕を上げている、上手。品のよい綾小路きみまろ風トークができるのではないかと思いながら聞いていました。

フルートとキーボードの演奏、演奏に合わせての合唱も、とてもとても素晴らしかったです。

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見沼緑水苑「父の日会」

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特養生活相談員の本田です。梅雨入りした6月。

新型コロナの影響により面会制限中ですが、ご利用者様は元気に過ごしております(^O^)ⅴ

 

6月18日(木)特養行事で「父の日会」を行いました。

男性のご利用者様、限定ですが(^o^);

ビールやジュースをご用意して・・・

1階ラウンジにて「居酒屋風」にて楽しんでいただきました!!!

グラスを持って!!!

乾杯!!!!!

『久しぶりのビールだ!!』

『うまい!!』

この辛さ『スーパードライ!!!』

テーブルには「出し巻き卵」「枝豆」「ネギトロ」

そして「ビール!!!」

 

職員による「ピアノ演奏」

こんなサプライズが。

職員のメッセージ入り「色紙」をプレゼントさせていただきました!!

 

「父の日」担当、職員の皆さんお疲れ様でした!!!

笑いあり、涙ありのとても楽しい父の日会でしたね!!

 

いつまでも笑顔絶える事なく、元気で過ごしましょう!! \(^O^)/

『マスクを取って笑い合える日まで』

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♪おにぎりバイキング♪

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見沼緑水苑 栄養課の井上です。

 

5月21日にはデイサービスで「おにぎりバイキング」を行いました。

色々な種類を食べられるように、体格のいい男性厨房職員が、大きな体で小さな可愛いおにぎりを

作ってくれました。

鮭のおにぎりはこのサイズで中にも鮭が入っており好評でした。

「このサイズのおにぎりは売っていないので、嬉しいわ‼」という声も聞かれました。

これからも「安全な食事」を「楽しく、美味しく」召し上がっていただく為に、努力してまいりますので、

宜しくお願いいたします。

 

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母の日に感謝

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見沼緑水苑 医務課の伊藤です

 

母の日に感謝

 

 

入所者様

職員メッセージ付き手作りの

カーネーションを贈られとても

嬉しそう。

笑顔が絶えないひ♡と♡と♡き 💛

 

お母さん、ありがとう

 

面会できない中、皆様お元気です。

 

 

新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために

国内では、散発的に小規模に複数の患者が発生している例がみられます。 この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染 拡大を防ぎます。

今重要なのは、今後の国内での感染の拡大を最小限に抑えるため、

小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことの防止です。

※「小規模患者クラスター」とは 感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことです。

 

◆これまでに国内で感染が明らかになった方のうちの8割の方は、他の人に 感染させていません。

◆一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーの ゲストハウス、密閉された仮設テントなどでは、一人の感染者が複数に感染 させた事例が報告されています。 このように、集団感染の共通点は、特に、 「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定 多数の人が接触するおそれが高い場所」です。

 

◇ 換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まる ことを避けて下さい。 ◇ イベントを開催する方々は、風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する 環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催 の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間 をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。

これらの知見は、今後の疫学情報や研究により変わる可能性がありますが、現時点で最善と 考えられる注意事項をまとめたものです。

 

厚生労働省では、クラスターが発生した自治体と連携して、クラスター発生の早期探知、専門 家チームの派遣、データの収集分析と対応策の検討などを行っていくため、国内の感染症の専 門家で構成される「クラスター対策班」を設置し、各地の支援に取り組んでいます。

厚生労働省 令和2年3月1日版

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