ウェルカムボード飾り
こんにちは!(✿✪‿✪。)ノ♡
訪問介護ステーション見沼緑水苑です。
六月の梅雨入りから雨がずっと続き七月に入ってからも暗い日が続いていますね。
梅雨明けは八月頃になりそうです。
2020年度を迎えた途端、新型コロナウイルス感染症の影響により自粛が始まりステイホームになり、気分が
沈んでしまうような毎日が続きました。
訪問では少しでも気分を明るくとウェルカムボードの飾りを4月より工夫して明るい作品にしています。
四月 桜
お花見もできず桜を遠くから眺めるだけの日が多かったです。
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
区役所横のネモフィラが綺麗でした。
五月 こどもの日
子供たちの大きな声が懐かしく感じました。
早くコロナが終息しますように…☆彡
🎏 🎏 🎏
六月 梅雨
梅雨が早く終わりますように…☆彡
🐸 🐸 🐸 🐸 🐸
七月 七夕
笹飾りを窓際に飾って、平穏無事に過ごせますようにとお願いしました。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
現在、訪問のご利用者様もヘルパーも毎日元気に過ごしております。
皆様も予防対策を徹底し気を緩めずに一緒に頑張っていきましょう!!
絵手紙を書きました✉
お久しぶりです。
見沼緑水苑 特別養護老人ホーム 施設ケアマネジャー荒木です。
コロナウイルス 第2波が懸念される今日この頃ですが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
当苑ではご利用者様、職員共に、平穏に日々暮らしております。
そのような暮らしの中で余暇活動として行われている絵手紙の会 「えごごろ」の活動をご紹介いたします。
ご利用者様方とお話をしていて話題に上るものの一つがコロナウイルス、この感染症に対する対応です。
皆さまはアマビエという名前をきいたことがありますか?
アマビエとは日本に伝わる妖怪で江戸時代後期に作成されたとみられる瓦版に類する刷り物に絵と文が記されていたとされています。肥後国(現・熊本県)において夜ごとに海に光り物がおこったため、土地の役人が、おもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続く。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海に帰っていったとされました。当時の人々はアマビエの姿を書き写し疫病退散を願ったといわれています。「疫病退散にご利益のあるアマビエの力を借りよう。」「コロナウイルス対策としてアマビエののイラストを皆で描こう。」という動きがインターネット上で流行しています。
そこで私たちもアマビエを絵手紙にしてみました。
力強く、仕上がりました。
女性らしく美しく仕上がりました。
人は昔も今も健康で健やかに暮らして行きたいという願いは同じです。
コロナウイルスの他にも季節の行事についても話題に上がります。それを絵手紙にしてくださった
ご利用者様もいらっしゃいます。
おいしそうに描けました。
お花を絵手紙に描いてご家族に贈られた方もいらっしゃいました。
相手の方を思いやる気持ちがいっぱいです。
季節感がよく出ていますね。
最後は当苑にて研修中の外国人技能実習生の作品です。
一生懸命学習して日本語で自分の名前を書いてくださいました。
特別養護老人ホームでのひととき、このように、ゆっくりと穏やかに過ぎていきます。
皆さま、これから暑くなりますので感染症だけではなく熱中症にもお気をつけて元気にお過ごしください。
見沼緑水苑 七夕行事
居宅介護支援事業所の宇津木です。
西日本の豪雨の被害に見舞われている地域の方々に、お見舞い申し上げます。
一昨日は七夕でした。
見沼緑水苑で行われた七夕行事を紹介します。
笹の葉につけられたご利用者、職員の願い事、名前は伏せて一部ですがご紹介します。
「新潟の米が食べたい。」
「おいしいものがたくさん食べられますように」
「みんなと笑顔で楽しく過ごせますように」
「これからも沢山歌を歌って楽しい日々を過ごせますように」
おいしいものを食べて、楽しく過ごしたいという願いは、私も同じです。
「〇〇〇に帰りたい。他は何もないです。」
福島県の〇〇〇は故郷。景色や暖かく過ごされた素敵な思い出がたくさんある場所なのでしょう。
「健康に過ごせますように」
「新型コロナの収束を願い、家族の安全と健康 そして面会を願いつつ 又病が進まず現状のままでおられます様にお願いいたします」
「十月三十日で百歳、一世紀生きたことになります。百歳は与えられた生命がある限り、一生懸命楽しくいきたいです。」
健康で楽しく過ごせること、病気が進まず安らぎの時を過ごせますように、私もお祈りいたします。
「親に長生きしてもらいたい」
今年1月に来日して4月に入職した職員さん、まだ日本語の勉強を始めて一年足らずですが、読み・書き、介護技術も腕を上げています。郷里の両親を思い出しながら書かれたのでしょうか。これからも頑張りましょう。
「緑水苑さんにお世話になっています コロナさわぎが早く収まりますように祈る」
「家族が面会に来られますように」
早くコロナ感染が収束して欲しいです。感染予防のために面会制限がかけられていましたが、先月下旬にようやく解禁となりました。皆とても心配で待ち遠しかったことと思います。まだアクリル板越しの短時間の面会ではありますが、嬉しい光景です。
この日の昼食は七夕をイメージした素麺、手まり麩の吸い物、天婦羅、とろろ和え、
バニラアイスクリームでした。
デイサービスでは、職員によるアフタヌーンコンサート
職員のIさん、司会の腕を上げている、上手。品のよい綾小路きみまろ風トークができるのではないかと思いながら聞いていました。
フルートとキーボードの演奏、演奏に合わせての合唱も、とてもとても素晴らしかったです。
見沼緑水苑「父の日会」
特養生活相談員の本田です。梅雨入りした6月。
新型コロナの影響により面会制限中ですが、ご利用者様は元気に過ごしております(^O^)ⅴ
6月18日(木)特養行事で「父の日会」を行いました。
男性のご利用者様、限定ですが(^o^);
ビールやジュースをご用意して・・・
1階ラウンジにて「居酒屋風」にて楽しんでいただきました!!!
グラスを持って!!!
『乾杯!!!!!』
『久しぶりのビールだ!!』
『うまい!!』
この辛さ『スーパードライ!!!』
テーブルには「出し巻き卵」「枝豆」「ネギトロ」
そして「ビール!!!」
職員による「ピアノ演奏」
こんなサプライズが。
職員のメッセージ入り「色紙」をプレゼントさせていただきました!!
「父の日」担当、職員の皆さんお疲れ様でした!!!
笑いあり、涙ありのとても楽しい父の日会でしたね!!
いつまでも笑顔絶える事なく、元気で過ごしましょう!! \(^O^)/
『マスクを取って笑い合える日まで』
♪おにぎりバイキング♪
見沼緑水苑 栄養課の井上です。
5月21日にはデイサービスで「おにぎりバイキング」を行いました。
色々な種類を食べられるように、体格のいい男性厨房職員が、大きな体で小さな可愛いおにぎりを
作ってくれました。
鮭のおにぎりはこのサイズで中にも鮭が入っており好評でした。
「このサイズのおにぎりは売っていないので、嬉しいわ‼」という声も聞かれました。
これからも「安全な食事」を「楽しく、美味しく」召し上がっていただく為に、努力してまいりますので、
宜しくお願いいたします。
母の日に感謝
見沼緑水苑 医務課の伊藤です
母の日に感謝
入所者様
職員メッセージ付き手作りの
カーネーションを贈られとても
嬉しそう。
笑顔が絶えないひ♡と♡と♡き 💛
お母さん、ありがとう
面会できない中、皆様お元気です。
新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために
国内では、散発的に小規模に複数の患者が発生している例がみられます。 この段階では、濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより感染 拡大を防ぎます。
今重要なのは、今後の国内での感染の拡大を最小限に抑えるため、
小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことの防止です。
※「小規模患者クラスター」とは 感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことです。
◆これまでに国内で感染が明らかになった方のうちの8割の方は、他の人に 感染させていません。
◆一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーの ゲストハウス、密閉された仮設テントなどでは、一人の感染者が複数に感染 させた事例が報告されています。 このように、集団感染の共通点は、特に、 「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定 多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
◇ 換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まる ことを避けて下さい。 ◇ イベントを開催する方々は、風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する 環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催 の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間 をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。
これらの知見は、今後の疫学情報や研究により変わる可能性がありますが、現時点で最善と 考えられる注意事項をまとめたものです。
厚生労働省では、クラスターが発生した自治体と連携して、クラスター発生の早期探知、専門 家チームの派遣、データの収集分析と対応策の検討などを行っていくため、国内の感染症の専 門家で構成される「クラスター対策班」を設置し、各地の支援に取り組んでいます。
厚生労働省 令和2年3月1日版
お手製布マスク
北区北部圏域シニアサポートセンターです
マスクが買えない、マスクを買いに行くことが出来ない高齢の方向けにお手製布マスクをお配りしています。
包括職員や地域のボランティアさんが余り布で作成したマスクです。
さいたま市北区宮原町、吉野町、奈良町、別所町にお住いの方限定ですが、無償でお譲りする事ができますので、ご入用でしたら電話連絡の上取りに来ていただくか、封筒に入れてご自宅ポストへ投函する事ができます。
ご活用いただければ幸いです。
北区北部圏域シニアサポートセンター緑水苑
TEL 048-662-7350
「春」です!
やってきた来た、「春」が来た!
誰が何と言おうと、間違いなく、「春」がやって来ました。
・・・・とは言っても、今年の春は、皆様、気が重い春になってしまいましたよね。
でも、私たち「見沼緑水苑デイサービス」はいつもと変りなく、ご利用者様、スタッフ共に毎日を元気に、楽しく過ごしています。
外へ「お花見」に行けなくっても、フロアの中は「春」がいっぱい!
ほらほら見てください。
まずは水辺の桜がお出迎え。ボートも気持ちよさそうですね。
中に入れば壁にはきれいな富士山と、桜の木、そしてチューリップのお花畑。
こちらの壁にも桜の木、そして色とりどりのかわいい蝶々。
赤と白の梅の木には「うぐいす」が止まっていて、今にも「ホーホケキョ!」と声が聞こえてきそうです。
チューリップの花束、桜のリース、お花に囲まれたウサギさんも「春」を喜んででいるように見えます。
そして、この「春」の作者の中心は、ご利用者の皆様です。
「春よ来い!は~やく来い!・・・」そんな気持ちを込めて、花びら1つ1つ、それを組み合わせて桜やチューリップのお花も1つ1つ、また、富士山は、小さくちぎった紙を貼り合わせるなど、スタッフと一緒に皆様で力を合わせて作りました。
更に窓からは、本物の雪をかぶった美しい富士山と桜並木も見えています。
そうなると、やはり日本人の私たちとしては、満開の桜を放ってはおけません。
そこで、今日は、いつものお帰りの時間をちょっと早めて、帰り道に皆で「お花見ドライブ」をしました。車の中からですが、満開の桜と、きれいな真っ黄色の「菜の花」のお花畑を見てきました。
車内からの「お花見」ですが、皆様、「きれいね!」と嬉しそうに素敵な笑顔です。
この「春」も、そして、ず~っと、ず~っと、皆様が元気に「素敵な笑顔」で過ごして頂けますように・・そして、世界中の人々が「明るい春」を迎えられる日が1日も早く来ますように、と心から願うばかりです。
「見沼の春」・・・ご案内は、見沼緑水苑デイサービス、生活相談員、相川でした。
さぁ!春が来ますよ!!
こんにちは!訪問介護ステーション見沼緑水苑です。
2019年夏以来のブログになります。
季節は、あっという間に移り変わり、早くも3月を迎えようとしています。
今年の冬は暖冬と言われましたが、寒い日が多く自転車で自宅に伺う健康なヘルパーでも凍える日が続きました。
でもお家の中が暖かいからかご利用者様宅のお花が今年はたくさん咲き、その写真を撮らせていただきました。
たくさん咲いたので切り花にして玄関にも飾られていました。
さぁ!春が来ますよ!!
3月3日はひな祭り!桃の節句です。
今年はひな人形を中心として可愛らしくウェルカムボードを飾ってみました。
ひな人形、桃の花、ひなゼリー、金平糖も飾ってみました。
昔は白酒のかわりにカルピスでお祝いしたのを思い出しました。
こちらは訪問の事務所のドア前の飾りです。
可愛らしくペーパーオーナメントや人形を共に飾りました。
菱餅の『ひなおこし』は昔懐かしく飾ってみました。
季節感を取り入れた行事やお祝い事を大切に続けていくことは四季の移ろいを感じ生きてきた日本人として郷愁を呼び起こさせる大事な役割があるようです。
私たちヘルパーも自転車からの景色で季節感をご利用者様に少しでもお伝えできたらと思っています。
一緒に春を迎え楽しく過ごしていきましょう!
天候の不安定な時期がもう少し続きますが、皆様もお体を大切にお過ごしください!
季節の絵手紙
令和2年2月、見沼緑水苑 施設ケアマネージャーの荒木です。
梅の花のつぼみも膨らんできた時期を迎え、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
今年度は雪が積もることがなく、暖冬なように思えます。
おかげさまで特別養護老人ホーム見沼緑水苑では今の所、インフルエンザに罹った人はおりません。
これからも気を緩めることなく、手洗い、手指の消毒、マスク着用を実施してまいります。
このまま、ご利用者様におかれましては、お元気にお過ごしいただければと願っております。
従業員一同も健康管理しっかり行ってまいります。
施設の敷地内に植えられている鬼ゆずです。獅子ゆずともよばれているようです。
ここの鬼ゆずは直径17cmほどあり、とても見ごたえのあるものです。
ここで初めてご覧になられ、驚かれる方も大勢いらっしゃいます。
そう言ってる私もここで初めて見ました。
今年も見事に11個の実を付けてご利用者様、ご家族様の目を楽しませてくれました。
そんな鬼ゆず、絵手紙のモデルとしても大活躍。いくつかのご利用者様の作品をご紹介いたします。
ご利用者様と一緒に収穫して、見て、触って、匂いを嗅いで楽しいひと時でした。
昔、旅行先でこの鬼ゆずを見た時の、お話しを聞かせてくださり、会話も弾みます。
毎月、季節のものを題材として希望者で楽しく絵手紙を書いております。
これからも、応援よろしくお願いいたします。