オレンジカフェまつぼっくり
9月より第4水曜日の10:00~12:00に見沼緑水苑の1Fロビーでオレンジカフェを開いています。「オレンジカフェまつぼっくり」という名前です。
オレンジカフェとは、認知症に関心がある地域の人、認知症の人、認知症の人を介護している人、医師や薬剤師、介護関係の専門職等が集い交流し、認知症について学ぶ場です。
地域の民生委員さんより、大和田でオレンジカフェを開きたいとお話があり、大砂土東地区社会福祉協議会、地域包括支援センター大和田と共催で、地域の民生委員やオレンジパートナーの方々の多大な協力を得て運営をしています。
カフェなので、おいしい飲み物(注文を受けてから豆を引いて入れるコーヒーなど)やお菓子を食べて、みんなとおしゃべりや情報を得たり、手工芸や体操をしたり、犬とふれあうアニマルセラピーをしています。
小野田クリニックの小野田先生や、さいたま市薬剤師会・ウエサカ薬局の大林さんに質問したり知らない人同士も会話が弾んでいます。
12月はお休みしますが、平成31年1月より第4水曜日の23日、2月27日、3月27日10:00~12:00に開催しますので、どなたでも是非足をお運び下さい。
11月末より民生委員さんからお借りした素敵なクリスマスツリーが見沼緑水苑の玄関を飾っています。
一足早く、メリークリスマス!
《芸術の秋》
「見沼緑水苑」特養の生活相談員、相川です。
久々のブログとなってしまいました。
月日の経つのは本当に早いもので、11月も後数日を残すのみとなりました。
街には「クリスマス」の飾り、そして、ちょっと気の早い「ジングルベル」」の歌が聞こえ始めました。
そんな「秋の1日」にご利用者様の「書道クラブ」が開催され、「芸術の秋」の時間を過ごされました。
「書道クラブ」は毎月1回、ボランティアで来て下さる先生をお迎えして、約1時間ご指導頂いています。
皆さま「昔取った杵柄」で、真剣なお顔をされながら、一生懸命書いていらっしゃいます。
中には「写経」のような細かい字や、優しさあふれる行書体
大きな字を力強く書かれる方、そして、ご自身の故郷でしょうか?・・いつも山谷や河の風景を描かれている方もいらっしゃいます。
それぞれ個性あふれる作品は、とても味があり、素敵です。
普段は、3階だったり、4階だったりして、なかなかお話しのできない方とも、この時間は机を並べ、「なかなかうまく書けないわ・・・」とか、「今度は上手く書けたわ」とか、「お上手ね」とか・・・楽しくお話しをされています。
また、ショートステイの方も一緒に参加されて、「緑水苑」での楽しい1日を過ごされています。
来月12月には皆様の力作を北区のプラザノースで開催される「さいたま市シルバー作品展」に出展させて頂きます。
是非、お運び頂き、皆さまの作品をご覧になって下さい。
本採用通知書を渡しました☆
見沼緑水苑、戸山です。
個人的には久し振りの投稿になってしまいました。
早速ですが、明るいニュースです!!
今月初めの10月3日、本年度の新卒者に本採用通知書を渡しました!!
4月1日に見沼に配属された2名、
半年を過ぎてすっかり「介護職員」の顔になっています。
半年の間、公私共に色々なことがあったと思いますが、
悩みながら、一生懸命に励んできました。
今では、早番、遅番、日勤、夜勤と、
先輩達に交じって全てのシフト帯をこなしています。
ご利用者様の顔を覚え、名前を覚え、そして覚えてもらって、
介護職員としての自覚も芽生えてきています。
これからまだまだ乗り越えなければいけないことがたくさんあります。
たくさんの経験から大きく成長してくれることを期待しています。
見沼会議という、各セクションの長が集まる場で、
本採用が決定したことと、通知を渡すことを伝えました。
事務所前に集まって通知書を読み、手渡しした所で、
介護主任達から激励を込めた飲み物が渡されると、
緊張していた二人にも思わず笑みがこぼれました。
新卒職員:「これからも頑張ります!!」
介護主任:「一緒に頑張ろう!!」
このやりとりに、私も頑張るぞ、と胸が躍りました。
いい笑顔の写真をUPします。
この笑顔がご利用者様を笑顔にする源ですね。
では、また!!
デイサービス☆フルーツバイキング
こんにちは。見沼緑水苑栄養科の佐藤です。
本日は見沼緑水苑でフルールバイキングを行いました。
厨房の方がこんなに素敵に盛り付けてくれました♡
今回のフルーツは ・パイナップル
・スイカ
・メロン
・ブドウ でした。
みなさん「今日は何の日?こんなに豪華で!」と驚きながらも召し上がられていました♪
これからも様々なバイキングを実施予定です!
お楽しみに!!
「地域包括シエスタ」
地域包括支援センターの荒瀬です
今回は職員のお昼休憩に密着しました
お昼休憩は12:00~13:00までとなっており、12:00になると事務所内の明かりが落とされます。
地域包括の職員は業務も休憩も自分のデスクで行いますので休憩時の気分の切り替えが必要です。部屋の明かりを消すことで気分を落ち着け集中して休憩が取れるよう環境つくりをしております。
昼食は職員様々で、お弁当を作ってきたり近くのコンビニやスーパーへ買い出しに行ったり各自用意をしています。中には事務所内で簡単な調理をする職員もおりますのでその一部始終をお届けいたします
男性必見!「Nさん4分クッキング~♪」
まずは冷凍庫よりから揚げを2個取り出し2分加熱
レンジを待つ間、乾燥ワカメを準備し
冷蔵庫からレタスを取り出しドレッシングを一回し
から揚げが出来上がったらうどんを袋ごとレンジに放り込んで1分30秒加熱
その後、先程の乾燥ワカメに麺つゆ(目分量)と揚げ玉(目分量)ととろろ昆布(目分量)をあわせ、水道水で味を調整したら・・・・
出来上がり~♪
一食にかかるコストパフォーマンスはコンビニ弁当に大きく勝るそうです
料理センス0の荒瀬も実際自宅で試したところ、早くて簡単にお腹が膨れましたので
是非皆様もお試しくださいませ
また本日はお料理大好きな職員からの差し入れもありました
ドドーン!と炊き込みご飯と豆サラダです
おすそ分けをいただいた荒瀬の今日のお弁当です。中央のハンバーグは食べきれない量を買ってきてしまった職員から貰いました。凄い量です
皆で美味しい時間を過ごします。食べきれず余ってしまった炊き込みご飯は一人暮らしの職員が持って帰るそうです。
食後は職員各々自分の時間を過ごして、午後の稼働に備えます
午後からの業務効率を高めるには休憩時間でいかに脳を休めるかが重要と言われております。その方法は人それぞれになりますが、地域包括で実践しているのはリラックスできる環境を提供し業務の事は極力考えない様にする事です。問題ケースを抱えていると皆が聞いてくれそうなタイミングで相談したくなりますが、休憩時間でそれを行うとカンファレンスになってしまいます。この実践はなかなか難しいところでしたが皆の協力のおかげでメリハリのある業務ができております。
パンやおにぎり片手に仕事してませんか?ちょっと考えてみましょう
シルバーハウジングとは?
こんにちは 事務の渋谷です。毎日暑いですが当地さいたま市は7月13日より連続12日間猛暑日(最高気温35度以上)が続いています。特に昨日は39度超えでした。また、県北部の熊谷市では41.1度という想像もつかない高温で日本一奪回???でした。
さて今回は私が担当しております「シルバーハウジング」という施設をご紹介します。
<シルバーハウジングとはなんぞや?>
①高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)
②生活援助員派遣事業受託施設
①や②の名称でよばれています。
<この施設ができた背景、経緯>
- 阪神淡路大震災のあと、何とか一人で生活できるが支援の必要がある高齢者に住宅を提供するため兵庫県でスタート。その後全国に拡大されていきました。(最近は減少傾向)
- 埼玉県内の市に6カ所(さいたま/春日部/越谷/蕨/川越/狭山)
いずれも公営住宅の住戸を20~30戸借り上げ、社会福祉法人が各市より委託を受け運営しています。
- さいたま市は北区本郷町のURコンフォール本郷市営住宅の20世帯で活動を行っています。
通常は平日9:00~17:00の間、援助員が滞在し20世帯の安否確認、通院の付添、買い物手伝い、役所への手続き援助等々サポートを行っています。
- 援助員不在の夜間、休日は緊急発報時に警備保障会社から駆けつけてもらい対応をとっています。
今年の暑さがいつまで続くのか不安になりますが、知恵と工夫で乗り切っていきましょう。
『デイサービスの長楽』
暑い日が続く、今日この頃です。 皆さんはどうお過ごしですか?
見沼緑水苑デイサービスの生活相談員の細井です。
今回は、デイサービスのご様子をランダムに綴ってみました。
日常の雰囲気が少しでも伝わればうれしく思います。
音楽活動も充実しています。
合唱や楽器演奏を楽しんでいます。(中には真剣な方もいらっしゃいますが・・<笑>)
百寿、おめでとうございます。
これからも宜しくお願いします。
「百寿」・「紀寿」? 自分には縁遠いように感じます・・
いささか日頃の行いに自信がない私としては頭が下がる思いです・・
こんにちは!訪問大山です。
夏になり暑い日が続くかと思いきや、急に寒くなることもあり変な天気が続いています。
私達訪問ヘルパーもこの時期はスポーツドリンクなどの飲み物でなるべく水分をとるようにしています。
そのなか、気分だけでも涼しくなろうと事務所の入り口を夏仕様に飾りつけしました。
大体が百均での飾りを買って飾り付けたものになりますがイベントごとの飾りつけはやはり楽しいです。
百均の飾りも可愛いですし。
置物の下に敷いているのもこれまた百均で売っている画用紙です。
海と陸のゾーンで色をわけ、動物を分けました。
個別で眺めていても可愛いですが、飾り付けるのはさらに楽しいと思います。
玄関先、靴箱の上など余った場所などでやると気分転換にもなりますしお勧めです。
金銭的な余裕のある時にやることをお勧めしますが…。
さて、今年も夏になり、梅雨が明け、ようやく夏らしくなると思いましたが、天候は安定せず、暑い日と寒い日、はたまた梅雨が明けたのに雨が続く日が訪れ、困惑を隠せません。
高齢者の方たちにはつらい季節だと思いますが、子供たちにとってはその分イベント毎も多いのではないか、と思います。
この間、ラジオ体操会場の看板を見たので学生時代がとても懐かしく感じられました。
さて夏と言えば花火大会。
とはいえ天候が安定してないので今年はどれくらいの花火大会とお祭りが見られるのかは謎ですが、ここさいたま市でも花火大会は行われています。
緑水苑の施設の三階からも花火はよく見えるようです。
私達訪問ヘルパーは忙しく見られない時も多いですが、気分だけでもと思い玄関先の飾りにも花火の団扇を置きました。
また伝説の隅田川花火大会映像(大雨)みたいに中止にならないことを祈ります。
またこの時期に多いのが台風。
訪問ヘルパーにとっては一番の大敵かもしれません。
移動手段が基本的には自転車の為、雨風のひどくなる台風はとくに注意しなければいけません。
今年はあまり来ないことを願っていますが、最近の台風は勢力が大きいのが多くどうなるかがとても心配になってしまいます。
皆様もこの夏、熱中症や脱水症状にならないよう気を付けてお過ごしください。
迷子保護
見沼緑水苑 居宅の宇津木です。
7月5日、見沼緑水苑に天然の日本イシガメが道路を渡って歩いて尋ねてきました。
いらっしゃい~♪
準絶滅危惧種の珍しい亀さんだそうです。
近くに芝川があるので、そこから歩いてきたのではないかと思います。歩く速度は結構早いです。
きれいに体を洗ってもらい、気持ち良さそうに過ごしています。
よく食べてよく運動をして、とても元気です。
推定年齢15歳位のメスだそうです。
これから芝川に戻してあげるか、大事に飼ってくれる水族館などに相談するのか・・・対応はまだ決まっていません。
キャサリンと呼ばれて、動物大好きな職員たちに愛でられています。
Photo by Sumiko H.
絵手紙
見沼緑水苑、施設ケアマネージャーの荒木です。
梅雨の季節、いかがお過ごしですか?
ついつい外に出ることが億劫になってしまわれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時、見沼緑水苑では参加希望の皆様で絵手紙を描いて日頃会えない方々に近況を
知らせることにしました。
参加者の皆様、熱心に取り組まれていらっしゃいます。
ここに作品の一部を掲載いたします。
こちらは娘様ご夫婦、お孫様に宛てた絵手紙です。
こちらは、ご友人に宛てたお手紙でしょうか。カラフルなアジサイが心をウキウキさせてくれますね!
離れて暮らすお子様に書かれた絵手紙です。
路地を歩いていると良く見かける花が描かれています。ツユクサでしょうか。
皆様、楽しく自由に描かれていらっしゃいます。
見沼緑水苑ではご利用者様が日々明るく楽しい施設生活が送れるように支援してまいります。