社会福祉法人 五葉会

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社会福祉法人 五葉会 ブログ

花の植え替え

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こんにちは。ACT竹内です。

最近は、寒暖差が大きい日もありますが、体調などお変わりないでしょうか。

さて、最近の園芸の活動では花の植え替えを行って頂きました。今回は、ジニア(百日草)という花の植え替えを行いました。ジニアとは、キク科の1年草で、「百日」というだけあって開花期間が長く、次々と咲き続けます。

 

まずは、土に触れて頂くことで、緊張感をほぐして頂きながらリラックスをして頂きます。

 

皆様、段々笑顔が見えてきましたね。

 

次にポットに土を入れていきます。「土はこのくらいかしら?」

 

ポットに苗を植えていきます。

 

皆様、優しく丁寧に、愛情を込められながら植えて下さいました。しっかりと成長をして、夏には綺麗な花を咲かせてくれることがとても楽しみです。

今後の成長をお楽しみに。

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君子蘭

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見沼緑水苑 事務の島田です

見沼に珍しいお花『君子蘭』が咲きました

何年振りに咲いたのか分からないほど、長い間葉っぱだけでしたが、

根気よくお世話を続けると、見事なお花で答えてくれました

 

 

あきらめずに心を込めてお世話すると、必ず答えてくれるものです

お花のお世話って、介護にも通ずるものがある気がします

 

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行事食 緑水苑与野

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だんだんと暑さが増す頃となりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

栄養課の佐藤です。

 

5月の行事食はこどもの日御膳でした。

 

 

水羊かんは白あんと抹茶で柏餅風に仕上げました。

 

かしわの木は縁起ものとされており、春の新芽が出る時期まで葉を落とすことがありません。 そのため、木から葉が落ちないことから「子孫繁栄=家系が途切れないように」という意味を込めて、端午の節句で柏餅を食べるようになったそうです。

 

6月は旬の食材を使用した彩り御膳を提供予定です。

お楽しみに♪

 

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見沼緑水苑 動物介在

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皆さんこんにちは!

ショートステイ生活相談員の髙橋です。

 

先日、ACTの皆さんがかわいいワンちゃんを連れてきてくれたので、

ご利用者様の素敵な笑顔と共に

ご紹介したいと思います。

 

まずは新しい仲間からです。

よもぎちゃんとアポロ君

もう1匹マーブルちゃんがいますが、次回改めてご紹介します。

お楽しみに!

 

そして、そして、かわいいワンちゃん達に負けない位の笑顔のご利用者様です。

  

 

  

  

  

  

皆様本当に楽しそうですね!

ACTの皆さんが見沼に週1回来て、レクリエーションをしてくれるので、

いつも以上の笑顔に出会うことが出来ます。

 

次はどんな笑顔に会えるのでしょう?

またご報告させていただきます。

 

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職員研修第5弾

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みなさまこんにちは、副施設長の荒瀬です

 

緑水苑指扇では、本年度より毎月職員研修を計画し、現在のところ上半期まで予定されており、4月より以下の研修を職域・担当別に職員が受講済です。

①マナー研修

②看取り研修

③口腔機能とパタカラ体操の実践

④人事労務研修

 

これから行う研修第5弾は、職員が安心して働き続けられる職場づくりのために、職員のストレスを軽減し、ストレスの対処力を上げるコツや基本知識を学び、様々なメンタル不調等を予防することを目的とした「ストレスセルフケア研修」になります。

 

緑水苑指扇には約90名の職員が働いております。

その中で、ご利用者様の命を預かる責任や多くの職員の中で関係性を保たなければならない気配り等、日々ストレスを感じて働いています。今回はそのストレスの対処について学んでいただきます。

 

動画視聴での研修にはなりますが、研修を受けた職員が少しでもストレスと上手に向き合えるようになれば良いなと願っております。

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手工芸 ゆらゆらこいのぼり 指扇編

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みなさんこんにちは!

5月5日はこどもの日でしたね☆

みなさんはお節句のお祝いを何かされましたか?

我が家は柏餅を買って帰りましたが、当の本人である息子たちは一口も食べず、大人二人だけで食べるはめになりました。

 

先日、与野での手工芸・ゆらゆらこいのぼりの記事を見てくださった方もいらっしゃると思いますが、指扇でも手工芸の活動を行いましたので、ご報告させていただきます♪

 

今回の手工芸のポイントは、紙皿に色鉛筆で色を塗っていただくところです。

お好きな色やデザイン、模様などを自由に考え、塗っていただくことで、お一人お一人の個性が光る作品となりました。

 

        

 

みなさんとても真剣な表情で、黙々と色を塗ってくださっていました。

むらのないように丁寧に、好きな一色だけを使って、反対色を使って・・・などなど。

活動時間の半分は、この色塗りの時間になりました。

 

色塗りが終わったら、紙皿を折って、こいのぼりの形にしていきます。

「これはメロンでしょ!」と仰る方がいらっしゃいましたが、紙皿を半分に折ると、確かに切ったメロンに見えるかも♪

 

 

その後は、こいのぼりの目玉やうろこをつけていきます。

細かいパーツもありますが、ご自分でつけてくださる方が多く、手先の器用さは健在ですね!

 

  

 

ついに完成!

こいのぼりの口の部分を押すと、ゆらゆら揺れるんですよ♪

 

      

 

「うちは息子がいたから毎年大きいこいのぼりを飾っていたのよ。」

「やねよーり、たーかーい、こいのーぼーりー・・・♪」

「戦争中でこいのぼりどころじゃなかったなあ。」

などなど、ご利用者様によってこどもの日の思い出は様々ですが、巡る季節を感じ、みんなでお祝いできるのは素晴らしいことですね!

 

ACT/小林

 

 

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Mother’s Day

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5月も中旬に差し掛かった5/14、

第2日曜日で母の日と重なったこの日緑水苑与野2階 大戸・与野ユニットでは

ささやかながら入居者様へ母の日の記念品の贈呈が行われました

 

写真を撮るのが得意な職員さんがカーネーションとともに撮った写真を

感謝のメッセージを添えて一人ひとりに作成して渡しました

また、この日は新型コロナウイルスの5類移行して初めての日曜日という事もあり、

いつもより面会やご来苑の方も多かったと感じます。

 

母の日ということで花束やプレゼントを

持参・送付いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。

この場をお借りして皆様喜ばれていたことを報告させて頂きます。

 

コロナ以来、ご入居者様・ご家族様には

多大なるご迷惑・ご心配をおかけしていますが、

緑水苑与野でも厚労省等の指示を参考に、面会制限の緩和に踏み切っております。

世間の情勢を見ながら慎重に進めさせていただきますが、

ご利用者様に必要なことを提供できるようこれまで培ったものを

活かしながら適切なサービスを検討できればと考えています。

 

入所や短期利用のご相談も随時受け付けておりますのでお気軽にお電話くださいませ。

 

緑水苑与野 代表番号

048-853-1600

担当:荏原・皆川

 

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緑水苑与野 春の調理レク

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5月に入りいよいよ春も終盤を迎えてきた今日この頃皆様いかかお過ごしでしょうか。

 

緑水苑与野2階ではゴールデンウィークの終盤、

春の調理レクということで各ユニットでおやつ作りをしました

今回は「春」ということで桜餅を作成しました

のどに詰まらせることのないように素材には配慮しています

 

まずは生地を作成します。

皆様慣れた手つきで行っていただいています

中身のあんの準備も完了しました!!

ホットプレートで生地を焼いて、中身をくるめば完成です

自分たちで準備して作ったと思うと、おいしさも倍増です

準備前から試作品を作ったりと試行錯誤してきましたが、

入居者様からも喜びの声が聞かれてよかったです。

 

今後もより良いサービス向上に向けて職員一同で頑張っていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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新しいお客様です

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こんにちは!見沼緑水苑の生活相談員の関口です。

そろそろ暖かくなってきましたね。

見沼緑水苑の周りでは新緑の時期を迎え、緑豊かな景色が広がっております。

5月はバスハイクで緑水苑指扇の庭園に行く予定です。

 

バスハイクでのお食事は何が良いか相談しています。

 

 

こちらの方は、先日新しくご入所されたお客様です。

1階の三井ショップにてパンを購入されてご満悦です!「甘いものが大好きなんだよ」と仰ってくださいました。早く見沼緑水苑の生活に慣れて頂けるよう努めさせて頂きます。

 

ぜひとも今後も見沼緑水苑の新しいお客様をお待ちしております。

毎日入所説明会を開催しておりますので、ご興味のある方はお問合せください。

 

生活相談員:関口

048-680-3711

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2023年度第1回合同定例会議

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皆様、お世話になっております。指扇副施設長の荒瀬です。

 

本日は「五葉の日」

「五葉会」と「5月8日」語呂を合わせ制定され、職員の精勤皆勤の表彰がありました。

指扇では33名が表彰され、表彰状と記念品の贈呈となりました。

 

 

その後同日に法人全施設合同の定例会議がありました。

本部、見沼、与野、指扇、包括の各拠点より担当者が集まり総勢36名

 

 

コロナ禍より集合形式を止めZOOMでの会議となりましたが、今となっては皆慣れたものです。

 

  

 

今回の議題は

前年度の活動報告や今年度予算の他、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行されるにあたり、施設毎に定めた緩和した面会方法の共有等が主なものとなりました。

 

社会福祉法人五葉会では法人の運営状況・経営状況を良くも悪くも職員へ共有していく事を常としています。今回は全体会議として各部署の担当者へ情報共有となりました。

 

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