犬のおやつ作り🐕
こんにちは!ACT新井由加里です☆彡
立冬が過ぎ
木々の紅葉もますます深まって
冬支度が進みます
寒くなって参りましたね⛄
さて
先日行われた指扇のお芋掘りの
さつまいも
一本頂いて
ご利用者様が犬のおやつを作って下さいました
ビニール袋に
茹でた芋と小麦粉、オリーブオイルを入れて
手で捏ねて混ぜて頂きます
「混ざっているかしら」
「暖かくて柔らかいのね」
お芋の感触が気持ち良さそうです🍠
生地がまとまってきたら
袋から出して
麺棒で伸ばしていきます
「昔よく作ったの」
伸ばした生地に型抜きで形を抜いていきます
さすがです
手慣れていらっしゃいますね
作業をしながら
同世代の会話も弾んでいらっしゃいました
さて!焼きますよ🔥
焼き上がりが楽しみです
出来あがったクッキー
犬達は喜んでくれるでしょうか…?
犬達も大喜びで
おどろくほどの食欲
あっという間に食べてしまいました
皆様で心を込めて作って下さったクッキー
美味しかったに違いありません
また
作ってやってくださいね!
「ごちそうさまでした♪」
ポンポン水族館
こんにちは、ACT齋藤です。
さざんかさざんか咲いた道♪♪ 秋も深まって参りました。
温もりのある素材をということで、先日は毛糸を使った手工芸を行いました。
まずは見本をご紹介。「これは…さて何でしょうか?!」
「フクロウ?」「でも、貝殻があるから違うんじゃない??」「フグ?」
はい、フグの仲間のハリセンボンです。
怒ったり驚いたりするとまん丸く膨らんでハリを逆立てるお魚です。
はじめに毛糸のポンポン作りです。皆様にはボール紙に毛糸を巻き付けて頂きます。一巻き一巻き、皆様とても丁寧に作業をしてくださいます。50回程巻いて終了、後は職員がバトンタッチさせて頂きます。ハサミで丸い形に毛糸を切り揃え、ポンポンになります。
その間皆様には、紙粘土の台座を作って頂きます。
慣れた手つきでお団子にされる方、どんどん大きく広げていかれる方、細く伸ばしていかれる方、皆様思い思いに紙粘土を捏ねて柔らかい感触を楽しんでいらっしゃいました。捏ねた紙粘土はペットボトルのキャップに押し込めて、子ハリセンボンの台座にします。
次に貝殻やスパンコールのヒトデをディスプレイ。
サンゴはモールとビーズで作ってあります。
海底をイメージしながら、小さなパーツを一つずつボンドで付けていきます。
丸く仕上がったポンポンをお渡しして、今度は皆様にハリセンボンの形にして頂きます。
目玉の位置に悩みながら…尾ひれも付けていくと…だんだん愛着が湧いてくるものなのですね。
「あらー!」「かわいい!」一匹ずつ表情の違う、個性豊かなハリセンボン達が生まれました。
出来上がったハリセンボンを透明カップに取り付けます。小魚の群れも見えますでしょうか?
糸巻き・粘土細工・ボンド付け、片方の手でも少しのサポートで十分作業が可能です。
手指の巧緻性の維持向上と個性の表現に繋がる活動になった事と思います。
完成後は皆様で作品を鑑賞し合いながら、それぞれの工夫を褒め合ったり楽しんだりと、会話も弾んでいました。
指扇1階のエレベーター前では、ユニークで可愛いハリセンボンの親子(夫婦?)が、パッチリお目々でお出迎えをしています。
☆見沼行事食☆
こんにちは!
見沼緑水苑 栄養課 井上です。
10月22日は特養運動会‼
…
のはずでしたが、コロナ禍で中止となり、ベランダに出て日向ぼっこを行いました。
運動会は開催されませんでしたが、予定していた日のメニュー内容だけは
行事食らしい内容で提供させて頂きました。
献立内容は
❀秋のかやくご飯
❀天ぷらの盛り合わせ
❀茶碗蒸し
❀ほうれん草のお浸し
❀メロン
コロナウィルス感染者数も減ってきていますが、まだ油断のできない日が続きます。
来年は運動会ができるといいな…と思います。
10月31日はハロウィン🎃
おやつにハロウィン和菓子をお出ししました。
今後も食事を通して季節を感じて過ごしていただけるよう、
努めてまいります。
ななくらぶ・松原さんぽ
こんにちは、地域包括支援センターの伴です。
コロナの感染拡大の影響で昨年秋から、休止していた「ななくらぶ」(ラジオ体操サロン)と
「松原さんぽ」「鎌倉さんぽ」(散歩サロン)を10月中旬から再開しました。
まだまだコロナの感染が心配なので、マスク着用、体温測定、
体調チェック、手指消毒等、感染対策をとりながらの開催です。
当日は、十数名の方々が集まり、「やあ!久しぶり!」という声が
あちこちで聞こえ、その後はソーシャルディスタンスを取りながら近況報告会が始まりました。
肝心の体操は、「あれ?こんな感じだったっけ?」と皆の記憶をたどりながら和やかに体を動かしました。
新型コロナウイルス感染症対策
こんにちは。 ひばりユニットリーダーの前中です。
10月に入り急に涼しくなり、秋めいてきましたが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
先日、新型コロナウィルス感染症対策として施設全体で実践的な
シミュレーションを行いました。
職員または入居者様が感染した場合を想定しました。
防護服を着て、帽子、手袋、フェイスガードを装着・・・もちろんマスクも。
ユニットから退室する時は一度脱いで、また入室する時に装着。
入居者様はいつも見ている職員ではなかったので、びっくりしていましたね。
食事の時の食器やコップなども、外に出さないよう
破棄出来るものを準備しました。
職員も実際に感染症が持ち込まれた際に、ちゃんと動けるかどうか
不安も多かった為、実践的にできてとても良かったと思います。
まだまだ安心できない日が続きますが、入居者様の健康を守る為、
職員一同力を合わせてがんばります。
文化の日
こんにちは☆ 指扇 栄養課の原田です。
11月に入り、朝晩は寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
11月3日は『文化の日』でした。調べてみると、文化の日とは「自由と平和を愛し、
文化をすすめるために国民がこぞって祝い、感謝し、記念する日」とありました。
(百科事典マイペディアより)
私も調べてみて、きちんとした意味を改めて知ることができました。
また11月になり、施設ではお刺身が提供可能となったこともあり、
日本の文化を感じられる和食(お刺身)を提供しました。
☆お品書き☆
五目ちらし寿司
すまし汁
かぶの煮物
春菊の胡麻和え
抹茶ババロア
マグロ、サーモン、海老ののった五目ちらし寿司♪
ご利用者様、めったに出ないお刺身に喜ばれ、黙々と召し上がっていました。
私も昼食時、同じメニューを食べましたが、とても美味しかったです。
お刺身や抹茶は日本特有の文化ですが、いつまでも大切にしていきたいですね。
“好き”をいつまでも♪
こんにちは!ACT小林です。
秋晴れの過ごしやすい日が続いていますね。
こんな時期、みなさんはお休みの日に時間があったとしたら、何をしますか?
思う存分ゴロゴロしたり、映画を観に行ったり、スポーツを楽しんだり、ライブに行ったり・・・
日々の疲れも、好きなことを楽しむと癒されたりしますよね。
「週末は〇〇ができる!」と思うことで、お仕事が頑張れる、ということもあるのではないでしょうか。
「自分の好きなことを楽しみたい!」という思いは、いくつになっても誰もが持ち続けることだと思います。
もちろんそれは、当施設のご利用者様も同じです。
ご高齢になり、若い頃のようには身体が動かなくなっても、ご自宅とは違う、施設という限られた環境の中にいらっしゃっても、“好き”というお気持ちは変わりません。
私たちは、可能な限り、ご利用者様が“好き”を続けることができるように、お手伝いをさせて頂きたいと考えています。
幼い頃からピアノを習っていて、教えていたこともあるという方。
楽譜がなくても、すぐに曲のメロディーを弾くことができるなんて、本当にすごいですよね!
ピアノの連弾をご一緒する中で、たくさんの知らない曲を教えて頂いています。
「この曲知ってる?」
やっぱり外の空気が一番!
お散歩を楽しみにして下さる方は非常に多く、気候がよい今の時期は、お一人でも多く外気浴を楽しんで頂きたいと考えています。
「まぶしいけど気持ちがいいわね。」
「これは何て花なのかしら。」
お若い頃にバンドでギターを演奏されていた方。
楽器の構え方が様になっていますね!
「昔を思い出すなあ。」
『アロハ・オエ』や『センチメンタルジャーニー』など、外国語の歌を、とっても素敵に歌って下さるんですよ♪
「うさぎおーいし、かのやーまー・・・。」
ふとした時に、なんとなく歌を口ずさみたくなることがありますよね。
そんな時は、そっとギターの伴奏でご一緒することも。
懐かしい歌から、幼い頃の記憶がよみがえってきます。
他にも、演歌がお好きな方とは個別に演歌三昧♪
ブラジルご出身の方とは、ポルトガル語の歌を教えて頂き、一緒に歌います♪
様々な理由から、お部屋にいらっしゃることが多い方には、お部屋にギターやピアノをお持ちして、音楽を聴いて頂くこともあります。
今回は、私が音楽担当のため、音楽関係の活動のご紹介が多くなりましたが、他の記事でもお伝えしているように、音楽以外にも様々な“好き”をお手伝いさせて頂いています。
「他にはどんなことをやっているんだろう?」と気になった方は、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね☆
ACT/小林
芋掘り
こんにちはACT竹内です。
最近、朝晩と昼間の気温差が大きいですが、皆様体調などお変わりないでしょうか。
先日、少し寒かったのですが、秋晴れの中芋掘りを行いました。
緑水苑指扇の畑へ行き、芋掘りを行っていきます。
「この辺りかしら?」
サツマイモが見えてきました!
「取れたわ!」
サツマイモのつるはとても長いですね。
ちなみにこちらの職員の身長は180㎝です。
「美味しそう」
こんな大きなサツマイモも取れました。
「重いわね」
今年植えたサツマイモの品種は紅あずまというホクホクとした芋です。収穫後、1ヵ月程寝かせるとより甘く美味しくなりますので、その後皆様にも食べて頂きたいと思います。
ハリネズミの冬支度
こんにちは、ACT岩田です。
だんだんと朝晩寒い日が続いてきましたね。
岩田家ではそろそろ暖房をつける季節になってきました。
知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
緑水苑指扇では、犬だけではなく実はハリネズミも飼っています!
今日はご利用者様と一緒にハリネズミの暖かい家づくりをして頂きました!
まずはハリネズミ君と面会&触れ合い!
「ハリネズミってネズミでしょ?」とご利用者様から質問がありました。
「ハリネズミ」、「ネズミ」と名前につきますが実はモグラの仲間なんです!
「見た目もなんだかモグラみたい?」
「意外と可愛いのね」
とこんな感じで棘に気を付けながら触れ合いです。
からの束になった新聞紙を一枚ずつに分けて…
「新聞みると読みたくなるよね」
細く千切っていきます。
「なんだか太い気がするけれど」
職員も一緒に作業を手伝させて頂くと、
その様子をみて工夫されながら千切り直して下さいました。
「下に置いてみたり」
「持って切ってもらったり…」
こんなにたくさん用意をして下さいました!
これでハリネズミ君も暖かく冬が越せそうです!!
いつも手伝って下さるご利用者様に感謝です!
また次回もよろしくお願いしますね☆
カブトムシ
こんにちは。園芸療法士の武藤です。
先日、植物残渣(落ち葉)捨て場に大きなカブトムシの幼虫が沢山いるのを発見しました。
なかなか大きさが伝わらないので。とりあえず一匹、出演して貰います。
(指扇の庭で生まれたカブトムシ幼虫)
「気持ち悪い」という声も聞かれましたが・・。
子供達(特に男の子)は、カブトムシやクワガタ大好きですよね。
それに、幼虫たちは、自然界の中で大事な役割を担っています。
幼虫は、落ち葉や朽木を食べて糞として体外に出してそれが小さな虫や
最終的には微生物たちの餌となり植物が吸収できる形(無機物)に分解されます。
なので、彼らを大事にしないと、綺麗な花も美味しい野菜も育たなくなってしまいます。
幼虫たちのおかげで、今日も指扇の庭には様々な花が綺麗に咲いています。
指扇産、バラ2種(上) ワタ、ワタの花後のコットンボール ※ワタが中に入っています。(下)