尺八ボランティア 第3弾!
緑水苑与野 生活相談員の荏原です。3月1日より休止していた緑水苑与野の併設ショートステイが再稼働を始め、年度末を待たずにあわただしくなってきました。
ありがたいことに当施設にお世話になりたい、とご相談を頂くことも多くなってきており、ますます地域の為に頑張りたいと身の引き締まる思いです。
そんな3月のある日、以前もいらしていただいたご利用者様のご家族様がご好意で尺八を吹きにボランティアでいらしていただきました
前回、前々回は3階、4階で披露していただきましたので、今回は2階で開催しました
尺八の独特の音色にあわせて、ご入居者さまたちも知っている曲を口ずさんでいただきました。特にご好評だったのが、千昌夫さんの「北国の春」でした♪
普段あまり声を出さないご入居者さまも声を出している場面もあり、私も驚きました。
人はパンのみに生きるにあらず。改めて余暇活動の大切さを感じました
そんな緑水苑与野での生活にご興味がある方へ
現在特養、ショート共に比較的早めにご案内可能な状態となっております
ご興味のある方はぜひ下記までご一報くださいませ
緑水苑与野
048-853-1600 担当:荏原、牛丸
担当が決まりました
こんにちは!緑水苑指扇 生活相談員の市村です。
卒業、入学、新生活と何かと忙しい季節ですが、皆様はいかかお過ごしでしょうか。
緑水苑指扇では令和6年4月の介護報酬改正に伴い各種書類の整備など対応を行っています。
また、生活相談員が3名体制となりましたので、令和6年1月より2階:湯澤相談員、
3階:浅野相談員、4階:市村相談員がそれぞれ担当となりましたので、
ご相談などございましたらお気軽にご連絡ください。
緑水苑指扇ではショートステイ・ご入所相談など随時受付をしております。
是非ご相談ください。
048-620-7510
春の種まき
こんにちは、ACT藤井です🌺
もうすぐ4月になり、新年度が始まりますね。皆さんはどんな春をお迎えでしょうか?
今回は、先日園芸活動で行った野菜の種まきの様子をお伝えしたいと思います。
野菜の種の大きさは、大きいものでは約1センチ、小さいものでは1ミリ未満のものもあります
ので ご利用者様が指で摘める大きさの種、今回はカボチャとオクラの種を用意しました。
初めの作業として土の中で芽を出し、根を張り易くするために 手で土を細かくほぐして頂きます。
又、人への効果として土に触れる事で心をほぐす様にリラックスできたり、以前されていた記憶を
蘇らせることが出来ると云われています。今回、参加して頂いた方の中にも「学校から帰ると家の
手伝いで良く畑に行っていたわ」とか、以前作っていた野菜の話などされていました。
次は、ほぐした土をポットに八分目程入れます。手で入れたり、土入れ(スコップの役割)という
道具を使って入れて頂きます。参加された皆さんは、無心になって入れておられます。
土を手のひらで平らに均したら、種を入れる穴を指でつけてその穴に種を一粒ずつ入れます。
今回、蒔いて頂いた種は元気に苗として育ったら畑に定植して、夏~秋には次々と収穫する事ができます。
収穫したオクラやカボチャは、様々な活動に活用していきたいと考えていますが、種から発芽して成長して
いく様子をご利用者様と楽しみながらお散歩がてら観ていきたいと思います。種まきされた方々も
「(育っていくの)楽しみだねぇ」と話されていました☺
おやつレク ” ホットケーキ “
こんにちは。
緑水苑見沼 栄養課 玉垣です。
3月13日(水)
3Fホールでホットケーキレクを行いました。
ホットケーキを焼き始めると、
ホールは一瞬で甘い香りでいっぱいに‼
その場にいらしたご利用者様4名ほどに
お手伝いをお願いしました。
「ダメダメ。」、「できるかしら。」
と皆さん口々に仰っていましたが、
いざフライ返しを手にすると難なくこなしていましたね。
この甘い香りと焼き立てのホットケーキ、
いつになく皆さんあっという間に間食されていました。
レクの内容的には簡単なものですが、
いい気分転換になると思いますので、
定期的に提供していきたいと思います。
またレクを開催した際には
こちらのブログでご紹介いたします。
今後とも宜しくお願いいたします。
栄養課 玉垣
ドライフラワーアレンジメント
こんにちは。ACT竹内です。
最近は、暖かい日や寒い日もあり、体調など崩しやすくなっているので、皆様お気を付け下さい。
さて、花苗などが少ない冬の園芸活動では、夏の間にドライフラワーにした花を使用し、ドライフラワーアレンジメントを制作ました。
植物は、千日紅、ヘリクリッサム、紫陽花、綿のがく、メタセコイアを使用しました。
「何処に挿すか迷うわね」
「綺麗だね」
完成☆
皆様、どの花をどのように飾るか悩まれながらも、お好きな花を選ばれて、綺麗にアレンジして下さいました。
手工芸:ハートのストリングアート♡
少し前の話になってしまいますが、先月の2月14日はバレンタインデーでした。
みなさんは誰かにチョコレートやプレゼントなど渡されましたか?
本命だとか義理だとか、バレンタインのチョコ問題についてはいろいろな意見が飛び交っていますが、恋人ではなくても、日頃お世話になっている人に感謝を伝えられるよい機会にもなっているなぁと、個人的には感じます。いつもありがたいなぁと感じてはいても、改めて「ありがとう」を伝えるのはなんだか今更感があって言いにくい・・・、なんていうときはありませんか?
愛情も然り。
というわけで2月の手工芸は、ご利用者様の愛をハート♡に込めていただこうと考案した「ハートのストリングアート」。
ストリングアートというのは、木の板に釘を打ち込み、釘に糸を引っ掛けて模様を作る作品です。
結婚式のウェルカムボードや、カフェのインテリアなどにもよく使われています。
自分が作りたい形になるように釘を打ち込み、点つなぎのように糸を掛けていく方法もあれば、思い描く形の外枠だけ釘を打ち、その形の内側に、自由な順番や方向で糸を掛けていき、模様を作っていく方法もあります。
今回の手工芸は後者の方法で行いました。
みなさんの“愛”がどんな模様で表現されたのか、早速見てみましょう♪
こちらは活動前の準備風景。
日向ぼっこをしながら、ひたすら釘を打ち込みます。
トントントントン・・・何屋さんなのかしら・・・夜中にやっていたら怖いですよね(;・∀・)
ちなみにこの美しい木の板は、理事長が電動のこぎりで綺麗に切ってくださいました☆
釘打ちも結構大変でしたが、さすがに自力で何十枚もの板を切り出すのは腕がどうにかなってしまうので・・・。理事長ありがとうございました!!
さあ、いよいよ活動の日。
お好きな色のレース糸を選んでいただき、模様を作っていただきます。
職員からは特に順番などはお伝えしておらず、ほとんどの方が自由に、思い描く模様にするためにはどうすればよいか考えながら糸掛けを行ってくださいました。
麻痺があったり、手が動かしにくかったりする方でも、木の板をテーブルに固定することで、板をおさえる負担が減るため、ご自身で糸掛けを行っていただくことができました。
ちょっとした工夫で、ご自分の好みのデザインに仕上げていただくことができ、“自分でできた!”という自信にもつながりますね(*^^*)
さて、ハートができたらあとは飾り付けです。
大きなリボンをつけて
マスキングテープやハートの飾り、「LOVE」という文字を、お好きな場所につけていただきます。
少し意外だったことは、「LOVE」という言葉をご存知で読める方が何人もいらっしゃったこと。
ご高齢の方だとあまり馴染みのない言葉かと先入観を持ってしまっていましたが、見事に打ち砕かれました!
きっとみなさんいろんな経験をされてきたんですね♡♡
そうこうしているうちに、作品が完成しました!
おひとりおひとりの愛がこめられた、とても素敵な作品に仕上がりました(*^▽^*)
作品完成後は、みなさんで恋バナを・・・♡
初恋やバレンタインの思い出など、普段はちょっと恥ずかしくて話しにくい話題も、このような場だと打ち解けて話せるものですね。
そのたびに「キャー♡」、「素敵!」といったドキドキワクワクしたお声が響きました。
みなさんの作品は、緑水苑指扇の1Fに展示しておりますので、ご来苑の際にはぜひご覧くださいね!
ACT/小林
☆ひな飾り(手工芸)☆
こんにちは。いつもブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。^^
見沼緑水苑ケアマネジャーの中澤です。
先日2月27日と28日の2日間で、皆様に春の訪れを感じて
いただきたいと思い
千代紙を使ってお雛様を作りました。
事務員の協力も得て、個別に行わせていただき
ました。
細かい所は職員がお手伝いしましたが、
好きな柄を選んだり、顔を書いたり、テープで
貼りつけをして下さいました。
共同作業、職員も楽しい時間を過ごさせていただきました♪
「もうちょっと右で」「いや左だよ」
「こんな顔でどうかしら」
「どこに飾ろうかな~」
「皆書かないから、髭を書いてみたわよ。」
「ちゃんと貼れるかな…」「大丈夫です。しっかり押さえています!」
「どうだ、上手く作れただろ~?昔は職人だったからな」
☆随時、ご入居のご相談お待ちしております☆
節分会
こんにちは。
見沼緑水苑 介護職員の高野です。
ちょっと遅くなってしまいましたが、今日は先日行われた節分会をお届けしたいと思います。
今年の鬼さんたちはちょっと小さめ。
女性職員が鬼に扮装し節分会スタート!!
あれあれ?
なんか皆さんちょっと優しすぎませんかー。
こんなんじゃ鬼を退治できませんよー。
と思いきやこちらは本気モード!
今年も無事鬼を退治できました。
力強さと優しさ溢れる節分会にほっこりさせて頂きました。
尺八ボランティア再び
緑水苑与野 相談員の荏原です。
前回に引き続き、入居者様のご家族様よりボランティアで尺八を吹きに来ていただきました。
今回はフロアを変えて別フロアで実施いただきました
久しぶりの体験に皆様嬉しそうにされていました。普段の生活ではついおろそかになりがちですが、やはりこうした機会は必要ですね
また、こうした機会があればぜひ報告させていただきます★
3月からのショート再稼働に伴い、特養も空きが出て入りやすくなっております。
お気軽に下記までお問い合わせくださいませ
↓
048-853-1600
ケアマネの集い開催しました。
皆様、こんにちは、見沼緑水苑、地域包括支援センターの持田健一と申します。
暦の上ではもう春だというのに、寒さの中でも春の足音が聞こえてきます。
花粉症に辛い季節となりますので、花粉症の方は気を付けて下さい。
今の世の中、認知症の方も増えてきている中で、今後、担当している方の判断能力が低下した場合に様々な問題が発生します。
今回、「成年後見制度」をテーマにしたケアマネの集いを開催しました。地域のケアマネジャーさん、15名が参加していただきました。
法テラス(日本司法支援センターで国が設立した公益な法人になります)。の弁護士さんなど3名から、法テラスの事や成年後見制度について説明を受けました。
法テラスは普通の弁護士などと違い料金も低料金
弁護士さんの話の中で
今までは医療と介護は連携してきたが、今後は医療、介護そして司法とが連携し、身近なトラブルなどにも対応していく事が大切と言う言葉が印象的でした。
今後の高齢化社会に必要な相談窓口になるので、条件が合えば相談も3回まで無料という事です。
生活上、色々と問題も抱えている方もいるので、状況を見ながら私も相談していきます。
とても勉強になりました。